おはようございます

最近寝苦しい夜が続いていますが、お体は調子は如何でしょうか?

ダルさ満開、けんちちです。

今回も、テーマにならって、 どーでもいいコトのはじまりです



マルちゃんやきっぺ
 
コイツはやきっぺという、インスタントの焼きそばである

メーカーは、オレがこの業界では最もリスペクトしているブランド

マルちゃんでおなじみの東洋水産である

他社でホンコンやきそばという品もあるが、オレはやきっぺの方がうまいと思う

なぜなら、やききそば弁当という北海道では大変愛され続けているカップやきそばが販売されているのだが

そのやき弁に近い味とリーズナブルさで昔からオレのハートをがっちり鷲掴みにされている

実はこの商品も北海道限定だとは最近知ったハナシだ


やきっぺの正しい作り方
 
オレも最初は取説どうりに作っていたのだが

どうも毎回出来上がりが不安定なのだ、水の量とコンロの火加減、時間などが
高次元で融合しないと満足できる仕上がりにはならない


早速、オレのやり方を紹介しよう
 
まず、水を適当に入れ沸いたら麺をブチ込む、オレはいつも2個食べる
朝一でも全くノープロブレムだ、多少むねやけするがナ

麺をほぐしながら自分の好みの硬さでザルにあける
  
 ココでキッチリと湯切りする、湯切りがアマイと食感がぼんやりとしたテイストになるので注意しなければならない

皿にあけて添付のソースをブッ掛ける
 

よく混ぜる
 
青のりをかけてフィニッシュ
 
この作り方に辿り着くまでメイク&トライを繰り返したものだ

例えば

 1.湯切りのアト、フライパンで炒める
          ・・・べたべたになっておいしくない

 2.ソースを掛けたアト、フライパンで炒める
    ・・・べたべたになっておいしくない

結論、ヘタにいじるとべたべたになってしまうため、食感がワルくなる

そこでやきそば弁当の作り方を真似てやってみたらムラがほぼ無くなったのだ

ネットでググってみると結構このやり方で作ってる同志達がいるのョ

メーカーもこの作り方をぜひ採用して欲しいものだ




だが、しかし前出のホンコンやきそばを作るときはこのやり方は通用しない

なぜなら、乾麺にソースが塗りこんであるため、茹でてしまうとソースがお湯に溶け
湯切りでソース成分を流してしまい、大惨事になること間違いないのだ。