ちょっと前から考えてはいたんですが、

予定の少ないお休みの日に保険の見直しをしました。

 

今は自分たちだけなので、

医療保険

終身保険

の二本立てだけなんですが、こどもが出てきたら

学資保険

まで考えとかないといけないよな~

と漠然と思っていました。

 

旦那は保険やら金融やらその方面にはかなり疎いほうです。

なので必然的にこちらからその話を持ち出して

「こういうときのためにこういう保険はいかがか」

と詳しめに説明しないとわからないようです。

一応説明すると理解はします。

 

今回こどもの学資保険をこのタイミングで検討し始めたのは

・妊娠中からかけ始めた方が安い可能性がある

・大学入学金に焦点を当てると10月ごろから既に必要になる可能性がある

と思ったからです。

あと私の腹がでかくなり過ぎるといろんなことを吟味するにあたって集中力が足りなくなりそうな気がしたので早めに…

 

保険の見直しは代理店にお願いしました。

色んな所から資料請求するのも大変だし、代理店なら一か所でいろんな保険を比べられるのがメリットです。

そして比較なんかしなくても希望にばっちりあった商品をいきなり提案してもらえるのもいいところです。

 

まず今かけてる医療保険については

保障額を少し減らしてもいいから月々の掛け金を減らしたい

という希望でした。すぐに保険会社の方へ連絡してもらうと、契約者が直接電話しないとだめみたいです~

とのことで…

平日に連絡することになりました。

ざんねん

 

次に終身保険については見直しなしです。

この終身保険ですが、旦那が契約者なわけですが本当に条件がいい。

非喫煙者で若いからということでこの掛け金でこの保障でこの返戻率!みたいな。

減らすと不利になるのでそのままにしました。

貯金とは違うけど、これは老後資金のためと思ってやってるんで、元からなかったお金として毎月積み立てているみたいなものです。

これとは別に老後資金としてはiDecoも始めました。

これは老後のための積立兼節税です。

 

そしていよいよ学資保険のお話です。

ざっくりと行くと、少し前に保険の料率改定があったおかげで学資保険は掛けるのに結構リスクを承知でいかねばならんということでした。

 

簡単にいうと保険会社に学資保険という名でかけるメリットは契約者が死んだときくらいかな?

もし医療保険なんかが特約でつくならまた違うのかな?

 

ということで、我が家では所謂学資保険を契約しないことにしました。

その代わりに10年払い込み完了の終身保険をもう一本建てることに決めました。

こちらは返戻率のことも考えてドル建てにしました。

10年で払い込みが完了するのですが、その後の受け取りは時期をおけばおくほど返戻率がUPします♡

ドル建てなので為替の影響をうけますがまぁまぁ受け取りの時にタイミングを選べば大丈夫かな、と。

こちらも終身保険ではあるので、契約者が死んだときには支払義務はなくなり保障が受けられます。

 

学資保険、というかこどもの教育資金として積み立てますがそれ以外にも結婚費用やらなんやらにしてもいいしね。

我が家は

旦那→高卒即就職進学の意思なし

私→大卒授業料は給付型の奨学金それ以外全額自己負担

でした。

なので旦那としては大学にいくかもわからんのにいる?その積立いる?という考えだったようですが、

私が授業料などの支払いに大変苦慮したので子にはそういう思いをさせたくないなーと思ってる、ということで

ちょっと強引に決めました。

使わなくてもずーっと置いといて自分たちの老後資金にしてもいいしね、と。

 

相変わらずつわりが続いています。

いつおわるねんな。