ホテルウェディングではお料理も大事な要素かと思います。
何故って…
 
朝早くから出てきてくださってる皆様を一番わかりやすくおもてなしできるところだから
 
です。
 
私たちが式場を決めたのも、年一回のイベントでそこのお料理が美味しいって知ってたから。
婚礼用のお料理とは違ったパーティー向けのビュッフェが美味しいってもう間違いなくない?
なのでお料理に関しては心配していませんでした。
 
結婚式場案内カウンターのプランを利用したため、お料理は通常のものから2ランクアップです。
もともと設定されていた料理のコースだと、一人当たり¥19,000でした(公式サイトより
が、2ランクアップすると料金は一人当たり¥26,000(公式サイトより
はーーーー
って感じ
そしてそのコースにすると自分たちでお料理の内容を決めることができるようになります。
前菜はこれ、お肉料理はこっちがいいな、とかそういうのです。
だいたい試食会があるので参加しましょう。
私たちが参加したのは無料ではなく、当日と全く同じものを食べることができる有料の試食会です。
¥12,000/人だったけどとてもいい経験になりました♡
 
旦那はナイフ&フォークができない人だったので、試食会に行くにあたり家で練習もしました。笑
トンテキをナイフ&フォークで食べる滑稽さよ
 
試食会のときには予めチョイスメニューを選んでおき、二人で別々なものを食べました。
選んだ時に「これは一応食べてみるけどそっちの方がいいやろなー」とかありましたが、いざ食べてみるともうそれが予想を覆しまして!
スープのチョイスで、洋食側はコンソメスープか白インゲンのポタージュか、和食なら蛤の椀物だったのですが、
(言い方は悪いけど)白インゲンのポタージュって!どんなんやねん!
と思ってたわけですよ、私は。
旦那はそういうちょっと珍しい的なのが苦手なので「俺は絶対にコンソメスープにする!(=お前が白インゲンの方にしろ」と言い続けてきまして、
おそるおそるそちらにしていただきました。
 
まーびっくりするくらい美味しくてですね。
取り分けて食べてください、二人の式の料理です!っていうスタイルの試食会だったので交換して食べてみたら
「え、コンソメスープ…え?」
「これはインゲンの方が美味しいな…」
みたいになりました。
どうしよ、え、めっちゃインゲンのスープ美味しいやんおかわりいるやん!ってなりました。
なので試食は必須です。
 
あと全体のボリュームも大事と思います。
あとはパンが美味しいか、とか適当なタイミングでサーブされるか、とか
グラスがちゃんと透明かとかも見ていいと思います。
スタッフはバイトと思いますが、いろいろ聞いてみましょう。
答えられないときでもちゃんと聞いてきてくれて教えてくれるかどうかは重要です。
何故なら、当日料理についての質問がゲストからあったらちゃんと答えてくれないと困るのです。
アレルギーじゃないけど好き嫌いで食べたくないもの…とかがあったりすると、避けて食べてもらえたら印象いいけど知らずに噛んでしまったりしたら他のが美味しくても印象めっちゃ悪くなります。
なのでいろいろ聞くのも大事です。
 
あとデザートも大事!
女性が多い披露宴だったらデザートは期待しちゃいます。
デザートビュッフェもおすすめ、でも私たちはやりませんでした。
それまでの料理のボリュームが多すぎて、デザートいっぱい食べたいかって言われたらいらなくなっちゃって。
 
なのでお料理は2ランクアップにしてもらえるから追加もしなくてOK
白インゲンのポタージュは絶対
お肉料理にはフォアグラを使っているもの
 
こんな風に決めました♡
 
ドリンクはビールの銘柄を指定できたので、旦那の会社から来てくれる方々の好みに合わせたものを選びました。
沢山食べてたくさん飲んでもらいたいなって思ったので、追加料金なしでここまでできるのはホントに満足です。