11月26日(土)14時より
今年も宇治の放生院(橋寺)にて
動物慰霊祭が行われます。

お時間ございましたら
どうぞお参りに行かれて下さい。

此方の事情で ご案内が遅くなりまして
大変申し訳ございません。





タイトルに闘病生活と書かせていただきましたが
あった出来事を細かくお話すると物凄く長くなるので少し省略しながらお話させて下さい。
そして 纏まりの ない文章を 御許しください。





実は昨年11月末に現在8歳か9歳位になる我が家の黒猫の女の子の左胸に小さな しこりのような物を見つけ病院へ連れて行きました。


恐らくこれは乳腺腫瘍で手術をするか、
そのままにしておくかの選択で手術をする決断をしました。

早速レントゲンやエコー検査等をしてもらった所、
問題が出てきました。


肺と肺の間に白いモヤが見え、それが腫瘍なのか何なのかが わからないから此方では手術が出来ないとのこと。


もし手術を希望するのであれば
乳腺腫瘍の手術の前に 先ずその物が何であるかを調べなければならない、CT検査等、
細胞診の病理検査をしなければならない
その針を指すのもCT検査等も此方では出来ないので
して下さる病院を紹介するとのこと。


色々悩んで三重県の腫瘍科のある動物病院を紹介していただきました。


うちには車がないのですが
猫の負担も考えて予約を入れた日にレンタカーを前以て予約して 行きました。

運転するのは両足骨折で12月半ばに退院したばかりの身内。

真冬ですので 雪が降らないことを願って。






上の画像は左胸の乳腺腫瘍全摘出の手術をする前にCT検査していただいたものです。
うちにはパソコン等がないので見ることは出来ませんが…。。。


動物のCT検査は全身麻酔が必要
何度も麻酔をするのは この子に負担がかかるので 成るべく少なく済ませたい。

結果、手術をする日を決め その日にCT検査等をして 肺と肺との間にあるものが 特に問題ないと判断されれば  このまま(麻酔状態のまま)手術に取り掛かるということになりました。


去年の年末から今年の2月にかけて
三重県まで5往復位しました。



すみません。
本当はもっと詳しく書けたら良いのでしょうが(同じような病状で頑張っている子達に少しでもお役に立てるかもしれないのでしょうが)

この頃 私は  この子の記録を色々書かない方が  この子にとって 順調に 事が運んでいたので   それを壊したくなくて  そういうことを一切しないで おりました。

なので所々うろ覚えな所も あります。



また 続きは  のちほど 書かせて下さい。

取り敢えず動物慰霊祭のご案内を。




失礼致します。




















当時の術後写真です。