先日、書かせていただきまし
動物慰霊祭のことですTwitter



亡くなった全ての動物達
(犬、猫、兎等の家族として飼われていた子達や交通事故、保健所等で命を失った子達)を慰霊しようと4人の獣医師さん達が発起人となり取り組んでおられる動物慰霊祭、
今年で25回目となりました。


毎年11月の最終土曜日に行われ、回を重ねる毎に沢山の方々が
お参りに来られています。

悲しい事に  それだけ沢山の命が失われたということですよね。。


うちは引っ越し前に御世話になっていた
獣医師さんが実行委員をされており、
うちの子が旅立った際、その毛を此方のお寺に他の動物達の毛と一緒に埋めて下さりました。




毎年、葉書で動物慰霊祭の案内が送られてきて、家には20枚近くの葉書があるので
もう20年程、こうして供養させてもらっているのですね。。



御焼香台の前には馬頭観音様が  おられて動物達の霊を天へと導いて下さります。



そしてご住職のお説法が終わってから
お寺の庭にある慈愛と彫られた石碑にご住職の読経と共に手を合わさせていただきました。





ワンちゃんもニャンちゃんも
きっとお空で楽しく遊んでくれていることと思います。

こうすることしか出来ない自己満足なのかもしれないけれど、
お空にいる子達に私が今出来ること。。



有難うございました。

合掌。







去年旅立った  まめちゃんと
今年はじめに旅立った  しろたろう君へ。


(しろたろう君のことは、ここに書かせてもらおうと書いていたのですが、長文が途中で消えてしまったりして頭の中ぐちゃぐちゃになってしまったりと色々あったので後日書かせてもらおうと思います。
この子は猫疥癬と闘った子です。)



纏まりのない文章で失礼致しました。