ウルトラマ・・・


いや、

ウルトラショートによる

採卵周期が始まりました。


前回の話


次の診察までの8日間は


下腹に注射(ゴナペン)

を朝に。


点鼻薬(スプレキュア)

を朝昼晩にします。


外出したとしても、

時間がくれば

トイレで鼻にプシュッと

すれば問題ないし、

注射も朝に1度だけなので、

面倒に思うこともなく

過ごしました。


そして8日後の診察。


採血を行い、

エコーをして、

医師との話。


採血の結果、

E2がバカ高くなってました。

前回 69

今回 >3000


3000の横にある

>の記号なにー?

3000より多いってことぉー?驚き


お腹の中の卵巣が

ヒーヒー状態ということで、

OHSSになる可能性がある

と伝えられました。


OHSSは、

スプレキュアをしたら

起きやすくなるみたいで、

これは想定外でした。


とはいえ、

そこまでの腹痛があるとか

気分が悪いというわけでは

なかったので

あまり気になりませんでした。


それよりも

採卵後に

遺残卵胞ができるかもしれない

不安の方が

大きかったかな。


オビドレルという注射と、

採卵日の朝に入れる座薬を一つもらって

その日はおしまい


お会計

4780円でした。


この日の夜に

育てた卵ちゃん達を

成熟させるHCG注射、

オビドレルを下腹にぷすり。


打つと大体36時間後に

排卵しちゃいます。


なので、打つ時間を

間違えないようにして、

うっかりがないように

気をつけます。


オビドレル注射も

ゴナペンと同様で、

薬液が最初から注射器に入っていて

出したら打つだけなので

扱いは簡単です。


注射ですが、

私は注射をされる時には

ジィーッとキョロキョロ

見つめてしまうタイプです。


自己注射は自分で行うので

まぁ見てなきゃできないです。


自分で打つとわかるのですが、

なんか痛いなぁ

って時と、

全く痛くない時が

あるんですよね。


何かしらの

コツがあるんでしょうなぁ。


看護師さんに注射して

いただく場合、


この人にあたると

痛くなーい

女神様ーお願い


って時と、


この人にあたると

青あざになる

トホホショボーン


な時があります。


おっと、話を戻して。


診察の次の日は

ゴナペンは無し

ブセレキュアは朝昼晩


その次の日が

いよいよ

採卵日となります。


ってことで、次回は採卵でーす。