武蔵野線の

 

 

 

 新三郷駅は上下線のホームが離れていることで有名だったけれど、いつの間にか統合されていました。

 調べてみると、1985年開業当初、武蔵野操車場を挟んで上下線のプラットホームが360m離れて設置されていて、ギネス世界記録に「世界一ホームが離れている駅」として掲載されていました。改札口も上下線別々でした。ですが、1999年に上下線が統合され、改札口も統合されていました。何か、かなり昔に一つになっていました。

 

 

 

 駅前ロータリーにはこの地で生産が盛んであった事と、旧操車場の敷地の形に似ている事から「そら豆」をモチーフとしたオブジェがあります。

 

 駅前ロータリーで、デザインマンホール発見。

 

  

 

 三郷市の鳥「カイツブリ」をモチーフにしたマスコットキャラクター、かいちゃん(緑)&つぶちゃんが描かれています。

 

 市のキャラクタープロフィールによると、

 

【かいちゃん】 三郷市の親善大使として、三郷の様々な魅力を PR するよ。

 ものしりのかいちゃんは、三郷のことならなんだって知って いるんだ。でも時々熱中しすぎてつぶちゃんの事を 忘れてきちゃうなんてことも… 

 性 格:情熱家(自分で言うのもなんですが…) 

 好きなもの:野菜(特にこまつな)  

 趣 味:食べ歩き、ウィンドショッピング 

 特 技:潜水(かなり深く潜れる) 

 苦手なこと:空を飛ぶこと 

 

【つぶちゃん】 三郷市の親善大使(現在は見習い)になるため、三郷のまちを あちこち冒険しながら勉強中。食いしん坊のつぶちゃんは三郷の 美味しいものには目がないんだ。もぐもぐ

  性 格:好奇心おうせい、さびしがりや

  好きなもの:スイーツ(甘いものが大好き)

  趣 味:探検、おひるね

  特 技:誰とでもすぐに友達になれる

  苦手なこと:暗闇を歩くこと

 

 でした。

 

 カイツブリは主に水上で生活していて、ほとんど歩くことはなく、飛ぶことも少ないらしいです。プロフィールの通りですね。

 名前は、水を「掻いて潜る(掻きつ潜りつ)」が転じたか、「カイ」は、たちまちの意で、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力だとなっていました。

 

 市の花サツキのカラーマンホールです。中央に三郷市章(サ、トが三つずつ)があります。

 

 

 

 ららぽーと新三郷は、駅からすぐです。 

  

 

 電車の車両が展示されていました。

  

 ららぽーとの奥の奥にある、ららほっとみさとでマンホールカードが配布されています。

 

 

 

 イトーヨーカドーの前には

 

 

 

  三郷市が「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」開催に向けギリシャ共和国のホストタウンであることを記念して、設置されています。

 

 三郷市のマンホールカードです。

 

 

 

  三郷市が2013年に「日本一の読書のまち」と宣言したことを記念して、設置されたデザインマンホール蓋のカードです。

 マスコットキャラクターのかいちゃん&つぶちゃんが本を読んでいるところが描かれています。

 

 第9弾·平成30年12月14日 に配布開始で、ロットは010でした。第5弾の吉川市が005だったのは、やはり少なかった。