4/29~5/5までハノイのロンビエン橋下にあるスラム街フィッシャービレッジにてフェアトレードをした。

トレード対象はアクリルスポンジ。
アクリル毛糸100%で編んでもらったスポンジは洗剤を使わなくてもおさらが綺麗になる。

それを、フィッシャービレッジに住む女性に作ってもらい。日本にもって帰って300円で売る。

100円は材料費になり。
100円は長期のボランティア費になり。
100円は給与として支払われる。

しかしアクリル100%の毛糸はベトナムには存在しない。
だから、常に日本やどこかから持って行かなくてはならない。

photo:02



その他にもウォーターフィルターをふたつ作った。


とても喜んでくれた。


でも。
ウォーターフィルターを作ることで、彼らの暮らしが快適になる。

いい意味だと安全な水が飲める。

悪い意味だと自立心が促されなくなる。


私たちの目標は橋の下での生活を支えることではなく。

橋の下から家での生活に戻す事だから。



iPhoneからの投稿

お前の考えは甘いよ。


何人にも言われた言葉。初めはなんてわからない人なんだと憤りを感じたりもした。

でも、そうじゃないんだ。

私に伝える、響かせる力がないだけで、認めるのが怖かったんだ。


だれに反対されても、押しのけてでも、自分を貫く覚悟


向き合うのが怖い。やりたいことを見つけられない。

ちがうでしょ。

やりたいことが違ったらどうしよう。

いつでも、わたしでもできるってタカをくくっているだけなんだ。


今一番怖いのは、

わかってくれないないならいいとか。

必要以上の自信とか。

余計な理由をつけること。


あと、3カ月を切って。

就活もしなよって言ってくれてありがとう。

いつでもESみるからって心配してくれてありがとう。


でも、今私に必要なのはそういうんじゃないんだ。

リアルな感情が欲しい。


どうして、ワークキャンプに行くまでの経緯は応援してくれるのに、

決まった途端に、甘いよなんて言われなくちゃいけないんだ?

Sに言われた通りかも。

羨ましいんだろ。この年で本当にやりたいことがあって、やりたいって言えるお前が。


どこで、違いができたんだろう。

そういう恐怖心。すごいなって思うのと同時にまだできるんじゃないかっていう気持ちはいつでも私は持ち続けてる人でいたい。


自分の人生なんだ。

自分で決めて動かなくちゃ。


怖い?それだけ、人に頼っていたんだ。

それぐらいなくちゃ、薄っぺら過ぎる。


なにも不安ばかりじゃない。


私は、英語は高校英語程度で、フランス語は挨拶程度。


でも、やるしかないじゃん。

今、変わらなかったら。

きっと、そのままのわたしだから。


泣き虫でいい。

面倒くさがりでもいい。

時にはやりたくないことだって、そりゃある。


だた、逃げるな。


平凡?ありきたりの人生で満足?

笑わせないでくれ。


あなたは、そんなもんじゃないだろう。


昨日国際ワークキャンプNICEの説明会に当日電話で参加してきた。

ただ素直に、

「よし、行こう。世界を見てこよう。」

と思った。


今までやたらと気にしていた世間体、まわりからの評価なんてすっかりどこかにいってって。

休学届ももらって、帰宅後、母と話をした。

ガチで、熱い話をした。


わたしの夢


昔は夢ばかり語っていたのに、いつからか、夢に対しての覚悟に押しつぶされていた。

でも、なぜか、

絶対賛成してくれる。応援してくれる。って自信があった。


きっと大学3年の就活時期に・・・って思う人もいると思う。


わたしは、大学3年の就活時期だからこそ行ってくる。


まだ、7月終わり~12月までしか就活をしていないけど、その中で1社最終面接まで残った会社がある。

就職難だというけれど、わたしの選考が落ちた理由は「SPIの得点不足、うちとはなんか違う」の2点で。むしろSPIが高得点だったら、内定だったと言われた。


就職活動が初めて「つまらない」と感じた。

このままの人生でいたくないと思った。


まわりにいる「こいつスゲー奴」、「あいつはいい意味で普通じゃないから」


どうして違うの?そう思っているのは普通な奴の言葉じゃない?


きっといま少しでも憤りを感じたら、それは図星なんだと思って欲しい。

なぜなら、1カ月前のわたしがそうだったから。


でも、

時期が

お金が

親が

そうやって理由=言い訳をすることで、消化され、楽になるだろう。


きっと、

チャンス

可能性

という大きな財産を失うことと引き換えに。


そして、これらは反対にある言葉じゃない。

どう説得するかも、いつかも、お金も少し手前にあるってだけ。





そう考えると楽しい!!

わくわくしちゃって、夜寝れなかったくらいに。