事の発端は、2023年2月中旬でした...
母と仲良くコロナ感染をして自宅療養５日目、
熱も下がり「さあ明日から仕事ダ～ッ
」と早めに就寝 
‥‥‥‥
（ おなか、痛～... ）と、目が覚めて時計を見ると午前３時。
おなか冷えちゃったかな～...と、しばらくトイレに座っていると、
（ ...あれ？待って、さっきより痛いかもしれん...！！！？？！）
どんどん痛みが強くなってきて、少量だけど不正出血も.....！！！
（ これは、やばいやつかもしれない....！！！やだもう～頼むから夢であれ～..）と、
なんとかトイレから出て、寝ている母を叩き起こす
（ごめん）
「おなか痛い！！！！」とうずくまるわたしを見て、寝てる父を叩き起こす母 （ごめんPart2）
母が１１９すると、すぐに来てくれて人生で初めての救急車乗車 
車内でいろいろ質問されたり数値計測されたりしながら、最寄りの総合病院に向けて出発...！
したけどまさかの「受け入れできません」
OMG
反対方向の病院に方向転換 Oh.......
とかなんとかしているうちに、（ 痛みおさまってきた～～～... ）
病院行くまではめちゃくちゃ痛いのに、自分の番がきたら
痛くなくなる、あのなんとも言えない現象や～....と
駆けつけてくれた救急隊員の方々に申し訳ない気持ちを抱きながら病院到着
まず、内科の先生が見てくれて「CTを撮りたいのですが、妊娠の可能性はありますか？」
「いえ、ありません。」（独身、彼氏無しアラサー女故、自信満々。）
CT撮った後は、もう痛みがほとんどおさまってきていて眠気でボ～ッとしているところに
看護師さんが「CT撮らない方がよかったんじゃない...？」と小声で話してるのが聞こえてきて
←この顔
どうやら先生は腸？からの出血と勘違いしていたらしくてもう一度妊娠の可能性はないか聞かれる
「ないと思うんですけど........」と、絶対に可能性ないのに不安になるわたし....
そんなやりとりをしていると、婦人科の先生が奇跡的に残っていてくれたようで（涙）、
すぐに婦人科受診！（か、かみさま～～～ッ！！！！！！！）
エコーで診てもらって（CTも確認してもらったのかな？）、
「少し大きめの子宮筋腫がありますね。これが痛みの原因かもしれません。」
これが、わたしの子宮筋腫が発覚した瞬間でした。
母も、母方の祖母も、父方の祖母も子宮筋腫持ちだったので
名前は聞いたことがあったのですが、この年で～？！？と
このときはかなりショックでした......
「後日、再度受診してください」と外がうっすら明るくなる頃に帰宅 
この日からわたしの波乱万丈ライフが始まるのでした... 𝐓𝐨 𝐛𝐞 𝐜𝐨𝐧𝐭𝐢𝐧𝐮𝐞𝐝