前向きな表現を使って話そう | 【堺市東区北野田・大阪狭山市】コーチング+即興×アドリブ×コードで遊ぶピアノおとのわ音楽教室

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大阪府堺市東区 北野田で開講しています AI時代に負けない生きる力を育てる!コーチングアプローチ♪即興×作曲×コードも教えるピアノとボーカル教室『おとのわ音楽教室』 のブログです。

堺市東区 北野田 ピアノ・リトミック おとのわ音楽教室の上田えみです。

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トリプルPの講座で学んだことの一つに、前向きな表現を使う、というものがあります。

例えば、ご飯を食べている最中に立ってウロウロしだしたら、

『ご飯中に立っちゃダメ!食べなさい!』

ではなく

『ご飯は食べ終わるまで座って食べようね』

とか


『テレビは近くで見ちゃダメ‼︎』

ではなく

『テレビは離れて見ようね』

など。


『○○しちゃダメ‼︎』

という否定的な言い方よりも

『○○しよう』

という風な肯定的な言い方をするのが良いらしいのです。


確かに、ピアノのレッスンで
『○○しちゃダメ』

という言い方はしません。
(効果を狙って言う場合もあるかもしれないですが)

そういう言い方は、ヤル気と自信を無くすからです。


でも私、子育て中に何万度その言葉を使ったことか…(;^ω^A


最近は極力、『ダメ‼︎』を言う前に前向きな表現に変換して伝えるようにしています。


するとあら不思議。






心が穏やか♡♡♡


『ダメ‼︎』を言った後は自分の気持ちもだんだんイライラしてくるのに、むしろ初めから怒り口調なのに…
前向きな表現にして伝えると、穏やかな物言い、穏やかな気持ちでいられました。


だからと言って、子どもがスンナリ言うことを聞くわけではないけれど、初めから怒り口調よりも穏やかな方がきっと伝わると思います。


ただ、本当にダメな時・危険な時はあるので、そういう時の『ダメ‼︎』は臨機応変に言ってもいいんじゃないかと思います。



そうそう、それからできた時のフォローが大事なんですって‼︎

何か注意をして、(前向きな表現を使って)それができた時は『できたね』と褒めることが大切らしいのです。

今までは、できて当たり前。と思っていたので注意して言うことを聞いてくれた時、褒めていませんでした。

が、これからはできた時のフォローも忘れずにやっていこうと思います♪

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