昨日は中学生のMちゃんレッスンでした。
前回も書きました、ショパンの『小犬のワルツ』ですが、先週は右手だけだったのに、
左手も少し譜読みされていて、頑張ってきてくれました(^^)
![{FDCBA57F-0588-462D-A87F-91394E443C67:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150916/05/0tonowa/d1/6f/j/o0480053213426184834.jpg?caw=800)
4小節のまとまり
の話をしました。
だいたいの曲はそうだと思います、
4小節で一つの小さなまとまりになっていて、
とりあえずでどんどん譜読みしていくよりも、
まとまった4小節だけ何度も繰り返し練習します。
すると、同じフレーズの4小節が他にもあったりします。もう練習済みなので、後から出てきてもスムーズに弾けますね。
こうするとフレーズを意識しながら効率的に練習することができます。