ブログを訪問してくださり、ありがとうございます!
本日は
私が昨日初めて知ったことをシェアさせてください。
まだ知りたてで、勉強不足なのですが、
ある記事を読んで、我が息子の今までの行動がめちゃくちゃ腑に落ちました。
長男は、赤ちゃんの頃から本当によく泣いていました。3歳10ヶ月の今でも泣かない日はないくらい。
それが怒られて、とか我儘で泣くわけじゃなくて(もちろんそういう時もあるけれど)
何でそんなことで泣くん⁈
とか
何で泣いてるん⁈
というようなことが多くて、
しかも長い‼︎ 笑
20分くらい抱っこして
落ち着いた と思って降ろしたら
また泣き出す。
こちらも腕がプルプルで、もう抱っこはしんどい(x_x;)
そうこうしているうちに次男が危ないことをしそうで目が離せない状況だったり、自分も抱っこしてくれと訴えてきたり…
こちらも余裕が無くなって、
『泣くなー!』
とか言ってしまったりの日常でして、
でこちらの記事を読んで、
すごく納得、というか
今までの理解不能なギャン泣きも
腑に落ちました。↓
HSPとは、
・高度に感受性が強い
・相手の空気(機嫌が良い、悪いなど)を感じ取る
・敏感で繊細
な性質のことで、病気とかではありません‼︎
(もっとうまいこと書けたらいいのですが、すみません‼︎)
長男がHSPかどうかは分からないけれど
私にも当てはまるところがあります。
何より
『自分の感覚とは違うこと、自分に経験のないこと、自分に理解できないことを理解して、と言われても、無理なのかもしれないのです。』
という文を読んで、
自分のモノサシで物事を考えていたんだな、と感じました。
長男は長男の何かイヤなことや悲しいこと、寂しいことがあって泣いているけれど
それは私の感覚では『泣くようなことじゃない』で片付けられてしまっていたのです。
でもそれは私の感覚。
それを人の押し付けてはいけない。
これからは、長男が泣いても
何故泣いてるのか、にこだわらずに
気持ちに余裕を持って、接していける気がします。