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足つぼリフレクソロジースクール アメブロ校

リフレクソロジー、足ツボで人生を変えたい方、お集まりください。、

おはようございます。リフレ今澤です。

 

このブログから誕生したイマザセラピースクール。



卒業生の施術でも改善例が目立つのが便秘に関してです。

 

過去にはこんな声がありました。


 

「4回程、リフレクソロジーを受けたのですが、いつも便秘で、そこを集中的にお願いするのですが、次の日には必ず便秘が解消されます。それには、驚きます。」

 

 

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「当日夜、お小水の出がよかったです

又、いつも快便で午前中、定時に排泄したにも拘らず夜分に又、たっぷり出ました。足がポカポカして朝までぐっすり眠りました。」

 

 

 

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「体があったまる。左足が終わった頃、ガスがでそうな感覚があり、腸が動いているのかなと思いました。」
 


 

便秘改善に特に関連の深い大腸の反射区はこちら。



 

 

大腸の反射区をさわっていると、人によって硬い場所が異なります。

 

 

人によってはこの辺(丸囲み部分)だったり、



 

 

人によってはこの辺だったり。



 

 

多いのはこちらのポイント。



 

 

ここはS状結腸という部位です。

 

 

その名の通り、S字型にカーブした形をしています。

 

 

ここは便が停滞しやすく、便秘によって痛みがおこる事もあるんですね。

 

 

リフレクソロジーの練習を重ねると、触っただけで反射区のどの辺が特に硬いかなどがわかってきます。

 

まだそれができない人は、便秘といったらこの辺が硬い可能性が高い!とある程度目星をつけて足もみをすると良いと思いますよ。
 
 
ちなみに、足もみの際にはクリームをつけて行うのがおすすめです。
 
私が使っているクリームの紹介記事をこちらの方で掲載しました。
 
 
 
 

無料で1から順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ からお読みください。


 

 
 

おはようございます。リフレ今澤です。

 
今日のタイトル、体の中で最も長い臓器、
 
それは、
 
小腸です。
 
「小」とつきますが、実は大腸よりも長いんです。
 
日本人の平均的な小腸の長さは約6メートル!(大腸は1.5メートル)
 
小腸の粘膜には絨毛(ちょうじゅうもう)という無数の突起があります。

 
この無数の突起を全て広げると、その表面積はなんと、テニスコート1面分にもなるそうです。(大腸はテニスコート半面分)
 
テニスコート1面分もの面積になるものが自分の体の中に収まっているなんてびっくりですよね。
 
この構造によって、小腸は食物の栄養素を効率よく吸収しています。
 
心臓、肝臓といった有名人(臓器)と比べると、普段あまり脚光を浴びることの少ないちょっと地味な存在の臓器かもしれませんが、
 
小腸もとっても大事な臓器。
 
日々労ってあげましょう。
 
 

ちなみに小腸の反射区はこちらです。

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手をグーにして、

このように刺激を与えます。
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比較的簡単に刺激ができる反射区ですよ。
 
 

 

おはようございます。リフレ今澤です。

 

 

スクール内ブログも更新しました。

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前回のつづきです。
右足と左足とで異なる反射区のご紹介。

 

 

今回は肝臓の反射区です。

 

 

場所は右足のこちら。

 

 

 

以前からこのブログをご覧の方は、ご紹介したこのエピソードを覚えているでしょうか?

 

 

友人達と共にお酒を飲んだ翌日、その中の1人にリフレクソロジーを行った事がありました。

 

 

その友人は、肝臓の反射区への刺激に対して飛び上がる位痛がったんですね。

 

 

他の反射区への反応と比べても、明らかに肝臓反射区への反応は特別でした。

 

 

沢山のアルコールを飲んでいるところを間近で見た後の反応だっただけに、リフレクソロジーの正確さに改めて驚いたのを記憶しています。

 

 

肝臓というと、このエピソードのようにお酒に関連してのイメージが強いと思います。

 

 

酒を含めた有害物質の解毒という肝臓の機能ですね。

 

それ以外にも、

 

栄養素の

 

代謝

 

貯蔵

 

供給

という重要な機能もあります。

 

具体的には、食べ物から吸収された

糖、たんぱく質、脂肪を

体内で使える形に変えて貯蔵する。

 

そして、必要な時にエネルギーの源として全身の臓器や器官に供給することです。

 

それから、老廃物を流す為の胆汁を生成、分泌するという機能もあります。

 

その胆汁を蓄えているが肝臓反射区の下にもある胆嚢です。

 

 
 
先日、心臓反射区に意識を傾けてリフレクソロジーをするという事イコール、心臓自体にも意識を傾けるということにもつながり、それが心臓に負担をかけない生活につながる事もあるはずという事をご紹介しました。
 
これは肝臓に対しても同じことがいえるわけですが、
 
心臓と比べるとその姿形のイメージがつきにくい肝臓にはこのような雑学をセットで覚えておくと良いかもしれませんよ。
 
 

肝臓というのは実は人体の臓器の中で・・・

 

・最大の大きさ

 

・最大の重さ

 

・最大の温度

 

を持った臓器なのです。

 

 

 

 

 

 
 
こんばんは。リフレ今澤です。
右足と左足とで異なる反射区のご紹介。
 
今回は脾臓に関してです。
 
左足にある、心臓反射区のすぐ下にあるのが脾臓の反射区です。
普段、あまり聞き慣れない臓器である脾臓。
 
スクールの生徒さんの中でも、脾臓の機能を最初からぱっと答えられる人はほとんどいません。

 

脾臓の主な機能は、

 

 

赤血球を破壊する

 

リンパ球を蓄える

 

血小板を蓄える

 

 

 

これら機能に関して、順を追って理解していきましょう。

 

まずは、

 

赤血球を破壊する 
という機能に関して。

 

 

そもそも、
赤血球とは何でしょう?

 

全身に酸素を運んでいる血液。

 

その酸素を運んでいる具体的なものが血液の中の赤血球です。

赤血球は、こんな形をしています。
 

真ん中がポコっとへこんでいますね。

この形は球体よりも変形しやすいので、狭い毛細血管の中をうまく通り抜ける事ができます。

しかし役目を終えて古くなった赤血球は柔軟性を失い、毛細血管の中をうまく通り抜ける事ができなくなってしまいます。

 

脾臓は、こういった赤血球を自分の中の網目構造にうまく引っかけて破壊してくれているわけです。
 
 
 
次は、リンパ球の生成に関して。
リンパ球とは、体の中に侵入してきた菌やウィルスを退治してくれるとても大事なものです。
リンパ球
リンパ球
 

 

それを生成していて、全身のリンパ球の実に4分の1が集まっているのが脾臓。

 

体の免疫機能において非常に重要な役割を果たしている臓器なんですね。
 
そして、もうひとつの機能が血小板を蓄えること。
血小板
血小板
 

 

血小板というのは、怪我をして血がでた時にその血を固める働きをしたり、それ以上の出血を抑える働きがあります。

 

リンパ球の生成と合わせて、脾臓というのはいわば体の中の薬箱的な役割をもっているんですね!

 

 

 

 

 

 

おはようございます。リフレ今澤です。

 

 

前回、右足と左足とで異なる反射区の場所とセルフリフレ法をざっとご紹介しました。

 

 

左足には心臓と脾臓の反射区が。

 

 

右足には肝臓と胆嚢の反射区がありましたね。

 

 

今回からひとつひとつをピックアップしてご紹介していきましょう。

 

 

まずは、心臓から。

 

 

 

「心臓が強い」

 

 

「心臓に毛が生えている」

 

 

などといった例え言葉があるくらい、私達にとって馴染み深い臓器ですよね。

 

 

脾臓、膵臓などといったマイナーな臓器とくらべ、誰もがイメージしやすい臓器なのではないでしょうか。

 

 

この心臓は、全身に血液を巡らせるポンプのような役割をもっています。

 

 

血液は、全身に栄養を運んだり、

 

 

病原体から体を守ったり、

 

 

体温を調節したり、

 

 

体に不要なものを運んだりと、



人間が生きていくうえで決してなくてはならないものです。
 

 

心臓の病気として、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全などこわいものが沢山ありますね。

 

 

これらは普段の生活習慣や体質なども関係して起こるものですから、心臓の反射区さえ刺激していたら防げるというものでは勿論ありません。

 

 

しかしながら、心臓反射区に意識を傾けてリフレクソロジーをするという事イコール、心臓自体にも意識を傾けるということにもつながり、それが心臓に負担をかけない生活につながる事もあるはずです。

 


 

リフレクソロジーをきっかけとして、

 

入口として、

 

改めて心臓を大切にしたいですね。

 

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 ↓以下のページはリフレクソロジーをもっともっと本格的に学びたい方だけお読みください。

 

 
 

おはようございます。リフレ今澤です。


足裏には、右足と左足とで異なる反射区がある場合があります。


こちらが心臓脾臓の反射区


そしてこちらが肝臓胆嚢の反射区

 

【セルフリフレでの刺激法】

 

 

反射区が含まれる範囲に親指歩き(サムウォーク) をして刺激していきましょう。


右から左に親指歩き (これは左足)

心臓、脾臓反射区 セルフリフレ 刺激方向


左から右に親指歩き

肝臓、胆嚢反射区 セルフリフレ 刺激方向

右足にも同じように行います。



硬い部分、コリコリがある部分は円を描くように押し回しましょう。

ピボッティングともいわれているテクニックです。
ピポッティングテクニック セルフリフレ
 


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こんにちは。リフレ今澤です。
 
今回は、肺の反射区へのセルフリフレをご紹介します。
 

肩の反射区の下、写真のピンクのエリアが肺の反射区です。

 

刺激の仕方は、前々回記事の肩の反射区への刺激と一緒です。

肩の反射区への刺激を終えたあと、そのままの流れで少し下に移動し、肺の反射区を刺激していくのがやりやすいと思います。

 

ただ、肩への刺激とは圧を加える際の角度が違うのでご注意ください。

 

本格的なリフレクソロジーを行いたい方は、圧の角度もしっかりとマスターされる事をおすすめします。

 

角度によって受ける感覚が全く異なりますので、その違いもご自身の足で確認されてみてください。

 

 

肩反射区、肺反射区それぞれに加える圧の角度を写真でざっくりお伝えすると下のような感じです。

 

面に対して垂直に圧を加えるのがポイントです。

 

◼️肩反射区

肩反射区への刺激方向
 
 

■肺反射区

肺反射区への刺激方向
 

おはようございます。リフレ今澤です。

 

前回は肩こり改善の為のセルフリフレクソロジーのご紹介でした。 

 

肩こりというのは日本人特有の症状だとよくいわれていますが、海外の国ではどうなのでしょう?

 

 

肩こりという言葉にぴったりな英語は存在せず、Shoulder back painというのが一番肩こりに近い言葉のようです。Sholder back painを直訳すると「肩のうしろの痛み」もしくは「肩と背中の痛み」コリではなく、痛みです。

 

日本人でもコリを痛みとして感じる方もいると思いますが、日本でいう肩こりとShoulder back painとは、ややその意味合いが違うようです。

 

私がロンドンで出張整体を行なっていた時、駐在員の日本人ご家族などの他に、現地のイギリス人の方にも何人か施術をさせていただいていました。

 

確かに、日本人で肩こり持ちの方と比べたら、筋肉自体が柔らかいという印象の方が多かったのですが、Shoulder back painでお悩みの方自体は割と沢山いました。

 

お仕事、プライベート両方での長時間のパソコン作業が僧坊筋への負担を増やしていると予測できるパターンが一番多く感じられましたが、これに加えて日本人の場合は、床座生活によって背骨を丸めやすい傾向があるのも、肩こりというShoulder back painとはまた違った意味合いの悩みを作りだしている大きな原因かもしれませんね。

 

この辺はさらに研究していきたいところです。

 

 

さて、この肩こりの、リフレクソロジーによる改善法に関してです。

「肩こりの改善」にリフレクソロジー

 

これってあまりピンとこなくないですか?

 

肩がこったら足なんかよりまずは直接肩もみ、肩たたきした方が早い!と思う方も多いのではないでしょうか。

 

 

ところが!

 

リフレクソロジーを受けたお客様からのご感想で、これまでにこういったものもありました。

 

「疲れやすく肩こりがつらかった私ですが通ううちに徐々に改善を感じるようになりました。 肩、首のこりから頭痛になり、薬を飲むこともありましたが、今では薬にもたよらなくなりました。」

 

 

「今まで、色々な整体に行ってみましたが、やったその時はとても楽になりますが、すぐに元に戻ってしまう感じでした。
こちらに通い始めて、驚いたのが、足をやって頂いているのに、その間、全身がポカポカと暖まって、フッと楽になっていく感じがした事です。直接、身体のこっ ているところをほぐしてもらっているのではないのに、とても不思議でした。 そして、施術後、今までは子どもを長時間抱いたりするとすぐに肩に痛みが出ていたのが、出なくなってきました。」

 

 

こういった声をいただく度に、リフレクソロジーの力に改めて驚きます。

こんにちは。リフレ今澤です。

 

 

今回は、肩こり改善に関連した反射区のご紹介です。

 

まずは肩の反射区。

 

指の付け根のやや下、ピンク色にマークした箇所が肩の反射区になります。

肩反射区

 

【セルフリフレでの刺激法】

 

まず、左手を肩の反射区の裏側に添えます。(左足に行う場合)

肩反射区へのセルフリフレ刺激法

 

そして、外側から内側(足の親指側)に向けて

サムウォークをしていきます。

肩反射区への刺激法 方向

 

次に、肩関節及び、腕の反射区。

足には体全身が反映されていますから、

下の絵のピンク色部分は、

肩反射区 対応部分

足ではこの部分(ピンク色部分)に対応しています。

肩反射区 足裏対応部分

サムウォークでセルフリフレしていきましょう。

肩反射区 セルフリフレ刺激方向
肩反射区 セルフリフレ刺激方向


そして、

 

肩甲骨の反射区への刺激です。

肩を動かすには、肩甲骨の働きも大きく関係しています。

こちらが肩甲骨の反射区。(ピンク色部分)右足も同じ部分です。

肩甲骨 反射区

セルフリフレのやり方ですが、


まずは足をつかむような形をとります。

親指はくるぶしの下あたりに。

肩甲骨反射区 セルフリフレ

親指以外の4指を使い、肩甲骨反射区に沿って円を描くように刺激していきましょう。

肩甲骨反射区 刺激方向

 

 

肩こりの原因は人それぞれですので、これまでにご紹介した頭 、首 、目 の反射区への刺激も併せて行うと尚良いでしょう。

 

↓↓↓↓↓

 モニターレッスンの様子を紹介させていただきました。

 

モニターレッスンって何??

詳しくは↓↓をクリック

 

こんにちは。リフレ今澤です。
 
私は仕事の時以外にも、妻へのリフレ施術を定期的に行っています。
 
もうかれこれ10年以上続けていることですが、これがまた毎回非常に喜んでもらえるんですね。
 
足を揉むだけで、これほど喜んでもらえる。
こちらも嬉しくなります。
本当に一生役立つ、素晴らしい技術を身につけられたと思っています。
 
こんな例もあります。
 
卒業生のMさん(女性)。
 
最初、リフレクソロジーの練習台として旦那さんの足を使わせてもらっていたそうです。
 
徐々にうまくなるにつれ、旦那さんが先に家に帰った時には自分で足を洗って奥さんの帰りを待ってるほどになったとのことです。  
 
ひとつの技術が夫婦仲を深める。
 
勿論、夫婦以外に、親子、友達関係にも同じことがいえるでしょう。
是非皆さんにもおすすめします。
 
簡単なものですと、ソーラープレクサスというポイントを押す方法があります。
 
ここは押す事で、
・自律神経のバランスが整う
・全身の疲労回復を促す
・安眠
・冷えの解消
などが期待できる
万能のポイントといわれています。
 
簡単かつ万能であることから、
 
難しいテクニックをやるには自信がない、
時間がない
 
そんな方にもおすすめです。
 
位置は、足の人差し指(示趾)と中指(中趾)の間、
足の指5本を足裏側に折り曲げた時にできる
くぼみ部分です。
 
 
押し方のポイントは、
両手の親指を重ね、足を包み込むように押す事です。
 
動きとしては、おせんべいをパリンと割る
(手前側に向けて割る)動きと一緒です。
 
 
 
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