おはようございます。リフレ今澤です。
ここ最近、復習記事が続いていましたが、新年早々から大変な生活を強いられている地域の方々にも届くことを願いながら、新たなネタを綴りたいと思いたちました。
新たなネタとは、
ハンドリフレクソロジー。
1人1台を越すほどのスマホの普及により、手の疲れが激増。
手のケアは今の時代に欠かせないものになりました。
また、手をケアすることは心の癒しにも繋がります。
足につづき、ご自身の手をケアできるハンドマッサージ、ハンドリフレのテクニックや理論を無料でご紹介していきたいと思います。
手にも足同様、体の各臓器や器官につながる反射区があります。
さらに、手といえばあれが思い浮かびませんか?
そう、
手相です。
手相というと手のひらの線をイメージする方が多いと思いますが、線と共に手相の重要な要素になるのは、
丘。
丘というのは手のひらのふくらみの部分の事ですね。
ふくらみにはそれぞれ意味があります。
▼まず今回は、親指の付け根付近のふくらみを取り上げたいと思います。
ここは、金星丘といって
健康や生命力をあらわすとされています。
反射区としては腎臓の反射区も入っているところですが、この腎臓は東洋医学的には生命力との繋がりもあります。
この辺の共通点も興味深いところですね。
さらに解剖学的にみるとこの親指の付け根付近のふくらみは、4つの筋肉からなる母指球筋といって、物を握る、つまむなど人間の生活において欠かせないとても重要な働きを担っています。
スマホ操作などでも酷使される筋肉ですね。
このとても大事な部位をしっかりとケアしてあげましょう
▼親指の付け根付近のふくらみ。ここを外側、内側と2つのポイントに分けて、
▼それぞれのポイントをもう片方の手の親指の腹で押し回してあげましょう。
▼動画もどうぞ。
外側ポイント、内側ポイントと、共に痛気持ちいいくらいに感じる深さまで、圧を加えながら回すのがポイントです。
時計回りに5回ずつ押し回す。まずはそれだけでOKです。
是非、お試しください。