おはようございます。リフレ今澤です。
初見の方にご説明しますと、
私は普段、南青山と横浜でリフレクソロジーの専門校を運営しています。
以前、ある生徒様のモニターレッスンがありました。
マンツーマンレッスンにこだわっている当校ですが、私以外の方にも施術をして生徒様に経験値を高めていただくこのモニターレッスン。
今回モニターになっていただいたのは当校卒業生のoさんでした。
oさんとのお話の中で興味深いものがありましたので、ここで共有させていただこうと思います。
卒業後にご自身のお店であるお客様を施術したというOさん。
足の親指のここを刺激した時にすごく痛がったそうです。
(次男の足を拝借)
お話を伺うとこのお客様、顎関節症だったそうなんですね。
押して痛がった親指の部分というのは、
実は上顎、下顎の反射区でした。
施術前に顎関節症の事に関しては全く聞いていなかっただけに反射区とのつながりに驚いたそうです。
一見、顎とは何の繋がりもないような足のこんな場所にこんなに的確に反応が…
反射区理論、本当に神秘的です。
上顎、下顎反射区の刺激の仕方は、
人差し指のココ↓を使って
反射区周辺で指を押し滑らせます。
顎に不調がある方、もしくは顎の状態を確認したい方、痛い、痛くないはあくまで参考程度の指標ではありますが刺激してみてください。