体の土台をリフレクソロジーで整える | リフレクソロジースクール アメブロ校

リフレクソロジースクール アメブロ校

リフレクソロジー、足ツボで人生を変えたい方、お集まりください。、

おはようございます。リフレ今澤です。

今回はリフレクソロジーの話題の前にちょっとだけ別の話題を…

横浜DeNAベイスターズファンの私ですが、ここ最近調子が悪いですね。。

今年はちょっとAクラスも厳しそうな状況になってしまいましたが、新たなスターの誕生にも期待しつつ残り試合も応援しようと思います。

新たなスター候補の筆頭、森選手(走、攻、守、三拍子+アイドル超えのイケメン)が、
ベテラン、守備の名手で得点圏の鬼の大和選手からこんなアドバイスを受けたそうです。

肩だけに頼っていると怪我をしやすい。
怪我を防止する為には下半身を鍛えろ。と。

森選手は強肩の内野手ですが、その肩だけに頼っていてはいけないということですね。

下半身の重要性は野球だけでなく、あらゆるスポーツに共通しているかもしれませんね。

スポーツだけではありません。

私達の健康作りにおいても下半身を整えることはとても重要です。

例えば、この家

この家を人間の体に例えてみましょう。

青色のラインが肩のライン

赤色のラインが足のライン


これが傾いたとします。


この傾きを正そうとしたらどこから正しますか?


当然、

家の土台から正しますよね。

 
土台である足を正せばその上の2階の屋根の部分、つまり肩も自然と一緒に正されるわけです。

逆に、土台が傾いたまま2階の屋根の傾きだけを正しても何の意味もありません。

これを人間に置き換えて考えましょう。

まず、下の絵は足全体で踏ん張って体を支えられている状態。


家で例えるなら土台全体で家を支えられている状態です。


もしも、

土台がしっかりしていなかったらどうなるでしょう?

パターンはいくつかありますが、

足指の状態が悪く、つま先に踏ん張りがない方の場合がこちら。


これだと、つまさき側が安定していない分、重心がかかと側(後ろ側)にいってしまいます。

重心が後ろにあるので、そのままだと体は後ろに倒れてしまう為、バランスをとろうとして前屈みの姿勢になってしまいます。

前屈みの姿勢によって、

・頭の重みが首、肩にかかりやすくなる。

・肩が前に出易くなる、

・肩に力を入れやすくなる


土台の状態だけで、肩こりになる根本的な原因がひとつができてしまうんです。

リフレクソロジーを通して、

体の土台である足を見れば、体の歪みもわかります。

足を整えることで土台が整い、その上の状態も整っていきます。
 
足って本当に重要なのです。

リフレクソロジーを通して、土台の状態を知り、土台を整えていきましょう!



▼ホームページ内のブログにて卒業生の声を新たにご紹介しております。