月組公演「I AM FROM AUSTRIA」
を観劇しました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
なんてここで言っても、
誰に読まれるでもないブログなのですが…。
去年観劇した作品にはなってしまいますが、
月組公演「I AM FROM AUSTRIA」についての
独断と偏見が行き過ぎる可能性のある
観劇メモをあげていきたいと思います。
今回特出したい5つのこと‼️
①トップコンビのハマり度
②月城かなとの悪役
③鳳月杏の余裕
④作品の中の愛のカタチ
⑤月組さん、安泰なのでは?
それでは、まずは、
①トップコンビのハマり度 について
今回のたまさく(珠城りょうさんと美園さくらさん)、
めちゃくちゃ役にハマっているように感じました。
ジョージ・エードラーのたまきち。
ホテルエードラーの御曹司。
〝御曹司〟
がたまきちに合わないはずがない。
育ちの良さ溢れちゃう!!そんで、溢れてた!!!
あんなに白のベストが似合う人初めて見たんじゃないか。
本公演では割と良い人の役が多くて、
正直つまらないなって勝手にこれまでは
たまきちに対してそう思ってしまっていました。
セリフも少し型っぽいというか、
あまり気持ちが伝わってこない印象
(あくまでも個人の感じ方です💦)
でした。
ただ!ただ!
今回、すっごく好きだったんですよね。
ただ、一人息子で良い子なだけの坊ちゃんではなくて、
積極的に後継として経営に参加し、
それでも信頼度がかなり薄い。
自覚がないわけではないけれど
親から少し否定されると
どうしても納得のいかない様子なんかが
たまらなく良い。
ジョージと私自身の年齢が近いから
気持ちを理解し共感できた可能性もありますが。
彼なりの一所懸命が伝わってきていたと思いました。
エマ・カーターのさくらちゃん。
実はオーストリア出身のハリウッド女優。
〝強気な女性〟
いや、似合うだろうな、とは思っていたけど
似合ってた。
さくらちゃんの少し強めな顔が生きてましたよね?
(ついつい聞いちゃう)
何よりも、
ソロの歌がいい。上手い。
正直言って、鳥肌が立った。
低音も高音も安定。声量もバッチリ。
ただ、たまきちと歌うときはもう少し音量を落とした方がいいかな?(小声)
と思ったりはしましたが💦
ただ、強気なだけではなくて、
自分が何者なのか見失ってしまっている姿や、
何を信じればいいのかわからなくなっている姿を
上手に表現されているな、と感心しちゃいました😭
お二人の個性がこんなに有効に効いている作品が
オーストリアからやって来た。
奇跡じゃない!?
って勝手に思いながら観劇しました笑
②月城かなとの悪役
れいこちゃんが悪役かぁ。
あんな美人が悪役?
いやいやぁ笑
みたいな気持ちで劇場に行きました。
本当に申し訳ありません。
この場を借りて謝罪いたします。
観劇後、感じたのは、
「ウインナー野郎ウインナー野郎」って言い過ぎじゃない?
……じゃなくて
もっと悪役やってくれ。(切実)
でした。
いや、顔が良いけど、
違う、顔が良いから尚更 悪役良い!!!
みたいな。
エクボの尊みも逆に増し増し。
むしろもっと悪くても良い。
もっと悪い顔をください。
(欲望ダダ漏れ)
でも、リチャード・ラッティンガーさんの可愛いところは、
自分が仕向けたことをちゃんと自分でいうところだよなあ。
どの悪役が、
自分から騙したのは自分ですよ🙋♂️
って示しちゃうよ。
そんなことある?
しかも自白するの早くない?
可愛い、子供みたい(話が脱線)
悪役できてこそスターですよね✨
悪い顔してたのにフィナーレでキラキラな笑顔なのが
2番手のおいしいところだよなぁズルイよなぁ💘
今後も、
もっともっと悪い役をして欲しいです。
お願いします。
③鳳月杏の余裕
言わずもがな。
ちなつ様の大人の余裕がダダ漏れでしたよね。
余裕すぎて色気が半端なかったですよね。
色気の人でしたよね?
(私的フィルター発動しすぎてたんだろうか)
ヴォルフガング様のズボンのポケットになりたい
と願う観劇でした。
ジャケットをサッとはらって
ズボンのポケットに手を入れる仕草
好き。好きすぎる。
もうあの長すぎる腕だけにでも恋しちゃう。
(自分でも意味不明)
妻に尻に敷かれ、
何事も楽観的なジョージパパ。
でも、息子の成長を喜び、
妻のことを心から愛する男性。
魅力的すぎる。
何それ。
できすぎじゃない?
そんな男性いる?
いない、いたとしても私の周りにはいない。
あのテキトーなふりした男。
何人の女性を釣ってきたのだろう。
それでも彼は言うのです(←誰)
「僕は今夜は家に帰るよ。愛する妻が待っているからね」と。
続けて
「君も気をつけて帰るんだよ?それじゃあ。
今日は楽しかったよ。ダンケ」
ってね。
クッソー。
以上、おーたの妄想劇場でした。
④作品の中の愛のカタチ
「I AM FROM AUSTRIA」の中には
たくさんの愛が溢れていました。
ファミリー
が合言葉のように繰り返される。
本当の家族はもちろん、
友人や恋人、職場の同僚、
初対面の相手にだって愛を持って接することの
大切さを教えられる。
エードラー家の愛は家族の愛。
ジョージとエマの愛は恋人の愛。
ありちゃん(暁千星さん)のパブロからの
おだちん(風間柚乃さん)のフェリックスへの愛も
恋人への愛でした。
宝塚では同性愛を明確に作品の中で演じる
と言うのはかなり少ない
(初心者の私が見たことないだけかも)ですが、
フェリックスが戸惑っているとはいえ、
性別関係なく1人の人として好きになると言った風に見え、
良い意味で軽快に、
心地よく愛を感じました✨
ライブビューイングでは、
誰が主演コンビなんだって感じるぐらい
パブロとフェリックスのカップルが抜かれていて
幸せそうな表情に思わずニヤニヤしちゃいました笑
一つの作品の中で
いくつもの愛を並行して描かれている。
当たり前のようで目先のことしか考えられていない
今の私にはなんだか眩しすぎる作品でした
⑤月組さん、安泰なのでは?
そう、そして最終的に感じたのは、
月組さん安泰すぎる問題(問題なのか否かはさておき)
メインキャストの皆さんはもちろん、
下級生に至るまでずっこける歌唱力の人が
あまりいない印象を受けました。
安定してる。
ちょっとのシーンでも不安要素が
感じられない。
と言うか、
フィナーレの階段降りで
「およっ!?」
ってなる人がいない。
なんなんだ。
そんで、るねちゃんが好き(唐突の告白)
あと、彩音星凪さんのかっこよさが気になりすぎる。
でもごめん、やっぱりちなつの大人な色気は堪んない
(抑えろ、抑えるんだ、おーた!!!!!)
ウインナーヤローーーーーーーー!!!
さて、「I AM FROM AUSTRIA」は公演が終わりますが、
今後の月組さんも楽しみです✨
それでは、また。


