トレビア~ン。 | 0 SOUL 7 Official Blog 「ゼロソウルブログ」

トレビア~ン。

おはようございます。

アウチ。。。

おひさしぶりです。。。もうこんなに日が経ってる。。。。
今週はダメダメな感じ?

。。。。。
最近、気候は落ち着いてきてきてるにもかかわらず、寒いんだか暑いんだか微妙な感じですね。

なんだか、暗いとアレなんでテンション上げていきます。ヤイソー!



そう、何事にもテンションは大事です。そりゃーいつでも絶好調を保ちたい。。。
何かのハプニングや災難で自分のテンションを左右されるのは悔しい。。。
しかし、悲しきかな起こってしまうのが現実。


例えば、電車に乗ってる時。。。
目の前の少年がクチャクチャにガムをンアーってチューイングしてた時、僕のイライラはすでに沸点です。

ちょっと頭髪の薄いオッサンのズボンが必要以上にハイポジションだった時、団塊世代の裏側を見てしまったようでナーバスになります。

入り口のドアの窓越しに外の風景を楽しもうとしてた時、ガラスに指紋やミステリアスな脂がへばりついていると核でも落ちないかなと思ってしまいます。。。

ドナドナ。


しかし、それしきの事で僕の気分を害されるのは、なんともなんともアイ キャント セイ。
「幸も不幸も考え次第」とはよく言ったもので、ようはモノは考えようです。

きっと、、、
目の前の少年がチューイングしてるのは、2日前から食べるものもなく、ひたすら味のないガムを噛んで腹を満たしているんだ。きっと彼は味のないガムを味わうとに必死なんだ、と思えば彼に情が沸いて「ならしょうがないか」という心温まる気分になれます。


オッサンのズボンが必要以上にハイポジションなのは、彼にとってはまさにベストポジション、「ベルトはヘソ上7.5cm以上じゃなきゃ僕は絶対嫌だ」というプロのこだわりを持った、人生の全てにおいて完璧主義者として生きてきた証が、その必要以上にハイポジションなズボンなんだと思えば、現実社会の明るい未来が見えてきます。


入り口のドアのガラスにへばりついた指紋やミステリアスな脂は、近代的な芸術作品で、その瞬間でしか描けない脂汗のアーチがアーティスチックでとても魅力的だと思えれば、僕の人生を豊かにしてくれる一つの趣味をもてます。

こ、こ、、この額の脂の擦り付けられた時の入射角度がトレビア~ン。


きっと、そういう考えを持てれば僕のテンションは最も限りなく持続の一途を辿ることが出来るのではなかろうか。。。。


う~ん。トレビア~ン。


いってらっしゃいませ。