皆様、「いいね」やコメントをありがとうございます。お会いした事はありませんが、近くで応援していただいている感、満載ですおねがい


しかし…

もしかしたら…

勉強が滞るかもしれなくなりました。


というのは、最愛の父の癌が発覚しました。

ステージⅣ


毎年我が家の家族と両親で旅行に行っていて、今年は1/20〜伊勢旅行へ行ったのですが、咳をコンコンしていて、大好きな温泉に入らなかったし、車に長時間乗っているのが、辛そうでした。

しかし、単なる咳風邪?または咳喘息かな?ぐらいしか、思っていたなかったんです。


実は私も昨年12月、熱は出ないし、インフル・コロナでもない。喉は痛くないのに、咳が止まらないという症状が続き、私には珍しく病院へ2回も行ったので、私と同じ流行の病かと思っていました。


父はたまたま近所のクリニックが休みだったので、待たされることを覚悟で、大きな病院へ行ったところ、胸水が溜まっている事が発覚。

「胸水をとって楽になったよ。」と父から聞いたのですが、驚きと共に不安が襲って来ました。

きっと父も怖くなっていたと思います。


二世帯住宅で同居していた主人の母が、気が付いた時には腹水が溜まり、最終的には原発も調べられないぐらい進んだ末期癌だった事を思い出してしまって。。。


予感は的中。

数日後、肺腺癌と分かりました。


私の兄は離れたところで、循環器の医師をしている為、当然ですが癌についても詳しい。


左の胸に水が溜まっていて、ステージⅣという診断なら、膵臓から来ている癌ではないかと、父から症状を聞いた時に、兄はすぐ思ったそうです。


父は、お酒が好きでした。

兄は、何度も酒をやめろと言っていたようですが、やめなかったみたいで。

(結構お酒をプレゼントでいただく為、我が家がそのいただいたお酒を貰ってきてはいたのですが、父はもう飲んではいけない身体の状態だったかもしれません)


昨日また病院の日だったのですが、兄の言う通り、膵臓からも癌が発見されてしまいました。


病院へ行くと聞いていましたが、実家から何も連絡が来ない為、また何かあったなとは思っていましたが…生存率が低い膵臓癌だったなんて。


兄と電話して、涙が溢れて、溢れて。

父の気持ちを考えると、やるせなくなりました。


正直、辛いですね。

大好きな人とのお別れが、もうすぐそこまで来ているという事は。



本当に辛いです。



父も、私が行政書士の試験に受かる事を応援してくれていたので、隙間時間を活用して勉強は続けようと思っていますが、今年受験できるか分からなくなってきました。

勉強していても、つい父の事を考え、急に恐怖感MAXになり、集中できなくなります。


諦めたくないので勉強は続けますが、私を大切に育ててくれ、私の娘や夫にとても良くしてくれた父の事を、今は最優先にしたいと思います。