東野圭吾の「手紙」を読みました。


手紙/東野 圭吾
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先月、学校の図書室でたまたま見かけて借りてきました本

前から読みたいと思ってた小説だったのですが、読む時間があまりなくて、読むのに一ヶ月近くかかってしまいました汗



めっちゃ切ない話です。

お金に困った兄が、弟を大学に行かせてやりたい一心で、金持ちの老婦人宅に強盗に入り、婦人に見つかって婦人を殺してしまうというストーリー。

自分のために兄が罪を犯してしまい、複雑な心境の弟。

どこに行ってもついてまわる、強盗殺人犯の弟というレッテル。

悲しい話でした。


今も、現実に毎日沢山事件が起こってるということは、それだけ、世の中に「犯罪者の家族」が増えてるってこと。

複雑ですね。

被害者の家族も大変やけど、加害者の家族もほんまに大変やと思います。



私は、以前、交通事故に遭いました。

仕事もできへんようになって、1年半ぐらいリハビリしました。

その時は、めちゃめちゃ辛くて、被害者の辛さを身に染みて感じたけど、それでも、加害者側じゃなくて良かったと思ったのを覚えてます。

ほんまに大変な毎日やったから、自分がもし加害者で、誰かにこんな思いをさせたとしたら…って考えたら、耐えられへんなぁと思ったから。

親にもほんまに申し訳ないと思うしね。



今は、いつ自分が加害者になってしまうかわからへんような時代やと思います。

自暴自棄になってる時とかは特に、自分は一人で生きてるんじゃなくて、家族やいろんな人と共に生きてるってことを忘れたらあかんなーと思います。

犯罪とか、自殺とか、いろんなことが起こってるけど、どれも、周りの人がずっとずっと苦しむコトやから。



いろんなことを考えさせられる本でした本

文庫本も出てるので、時間のある方は読んでみて下さい流れ星


手紙/東野 圭吾
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「手紙」は映画化されて、今公開中です。

私の地元の映画館では、あと一週間ぐらいで上映終了みたいです。

観に行く方はお早めに~星


ちなみに、うちは観に行きません。

男前の玉山鉄二が出てるんやけどね~キラキラ

映画の予告で、沢尻エリカがイントネーションの違う関西弁を喋ってたので、多分映画観に行ったら、おかしな関西弁が気になって映画に集中できないと思うのですあせる



映画の公式サイト

http://www.tegami-movie.jp/