さて、今回は就活についてです。

僕の経歴上色んな大学生にどうやって就活したらいいかなんて聞かれます。

でも、問題が一つ…
僕は
真面目に就活した事無いんです笑

学生時代から何でか不思議だったんですよ。
会社は僕の人生を買う筈なのにも関わらず上から目線で面接されるし
入った後は入った後で飼い殺し。

いや別に給料とかはどーでも良いんです。

人並みに貰えて人並みに生活できれば。

でもやり甲斐もない僕じゃない誰かでもできちゃう仕事なんで
人に買われてまでやらなきゃ行けないんだろうでした。

なので、僕が疑問に思うのは何で売り手市場なのにもかかわらなず、媚びへつらって何十社もみんなして会社を受けるのか

それが、不思議でしょうがないんです。

履歴書を必死に書いて、ポートフォリオを作り、リクルートスーツを着て面接に行く。

僕からしたらそもそも何で持って行かなきゃ行けないんですかです

Twitterをみてくだされば僕がどんな人間か分かりますよね。

Facebookをみてくだされば更にどんな交友関係でどんな経歴かまで分かります

Instagramを見たらセンスがあるのか作品についても分かります

そこには嘘が含まれるだろ!
って言う時代錯誤を言う人がいるかもしれませんが、だったら面接でだって嘘はつけますよね。

というか僕も面接を受けたら多少ビジョンは歪めます。みんな就活用のキャラクターを演じます。

だからその後でミスマッチが起きるんじゃないかなって思ってます。

けれど、それを見抜けない側がネットの情報は虚偽だ!って頭ごなしに言うのは間違ってると思うんですよね

なんなら現実よりもネットの方がフォロワー数や友人数、平均ファボ率なんてのを見たほうが、その人がどれだけ信頼度のある貢献度の高い発信を行なっているのかが客観的な数字によって分かると思います

流石にそんな事、常識的に考えれば、面接では言えません、ましてや履歴書の自己PRにも書けません。

でも、この理論って面白いと思うんです。
今莫大に掛かっている採用コストがパソコンと社員1人いれば
ある程度の範囲に絞り込み
検索をかけ
検索のリストを作成し
messengerやDMにてアポ取り
が出来るようになる

そうなればアホみたいな広告料はいらないし、今まで採用できなかった範囲の人も採用出来る

浮いたお金を新しい事業に回すことが出来るの様にドンドン正の循環が出来上がる。

そんな社会になれば良いなーっと思っています。

けれど、最後には面接です。

どれだけネットコミュニケーションが取れてもそれは文章だけであって、喋れるのか人と会話が出来るのかは会って話してみないと分かりません。

でも最後でいいと思うんです。
本当に最後に確認すれば良いと思います会って話して、それで人間性がダメなら却下でいいとは思いますけどねー


なので、最終確認以外はSNSを使って僕を調べてくれる企業さん!
僕はいつでも御社に行く予定ですのでぜひご連絡をお待ちしております!!笑

まぁ話はそれましたが、何にしても就活する子に言うのが

なぜその仕事がしたいのか

どんな仕事がしたいのか

どんな風になりたいのか

どうしてその仕事をするのか

自分のやりたい事は何か

を考えてみなと言います
別に理由なんて何でも良いんです
働く場所なんてどこだっていいと思うんです

でも、そこを考えなかったら
この先仕事をする為に生きる事になってしまう

本当にそれが楽しいんでしょうか
仕事をする為に朝起きて
仕事をする為にご飯を食べる
などなど、これから先どれだけの時間を仕事の為に捧げるのかを考えたら

必ずそこは考えなくちゃならないんじゃないかと思うんです

避けて通ったら絶対後悔するし
それで、選んだ仕事ならやる気が必ず出ると思う
だから、しっかり考えて就活するんだよー

っていつも言います
それだけです

僕はそうやって就活しました
それしかしてないんで、それしか言えません

けれど入った会社ではトップ成績も残して
今、本社に上がって最前線で仕事をしている後輩も育てました
残っていれば部長席位までありました

けど、やりたい事は別に出来たし
もっと他の事が自分でやってみたいと思ったから会社を辞めて大学院に行っただけですし

このキャリアパスはその考えのもと考えて大学時代に立てたそのまま何ですよね

だから僕はこのまま走ってみます
自分の人生一度きりですし
やりたい事やりたい様にやる

就活生の人たちも一度考えてみてはどーでしょうか?