さて、今日はちょっと毛色を変えていこうと思います。
皆さん仕事を、なさってると思います。
僕も仕事をしていましたが、大学院に入り直して1年経つと大分仕事の仕方を忘れています。
そこで、どうやって仕事をしていたのかを覚えておくための備忘録として今回は記載します。
考え方はどちらからでもいいのですが
まずは大きなゴールを設定します。
そして、それに到達するためのゴールをまた設定とどんどん最小化して僕はタスクを組んでいました。
で、そこに突発的に何か雑務が降ってくる事が多々あります。
この小さな雑務の積み重ねが中々エグいんです。
これが溜まるともうどうしょうも無くなるんですよね。
初めて仕事をしてた時にそれでまず詰みました笑
で、そこで空き時間では無くて1日1時間取れなければ30分とかなんなら分散して細かい軽作業をやっていくようにすると、大きな仕事も小さな仕事も華麗に流れる様に変化したんです。
その方法っていうのが
1.メールは定型分で即レスで返す。
2.資料作成が必要なものは作業量別に分ける。
3.わざわざワードにしなくてもいいものはそのまま、メールに流し込む。
4.電話はハンズフリーで会話しながら他の作業をする。
5.FAXはまとめておき、1日の最後に送信する。
6.印刷等の作業は誰かに頼んでまとめて行ってもらう。
7.移動中などに段取り、裏取りは終わらせる。
こうやって隙間を出来るだけ無くして仕事をしてたなーと改めて思います。
ただ、学生となると少し事情が変わります。
所属が1つでは無くなるため各方面から時間の制約や納期が出てきます。
ぶっちゃけ社会人よりも面倒なのです。
何故なら大学教授達は基本的に社会経験なんてありませんし、何年も務めていればその感覚は無くなるどころか、実社会と乖離して来ます。
下手したら昭和の感覚で平成の終わりに仕事をしているんです。そして、その感覚を学生に押し付ける。
これって本来の教育なのかな?って疑問に思うんです。まぁ、大学は学問を修めに行く場所ですから社会的訓練の場では無いのかもしれません。
けれど、少なからずその側面を負っているのが現在の大学であると考えています。
なのにも関わらず、あの方々の多くは前の時代を生きています。けれどそこから学ぶ事は沢山あると思います。
こう言ったらダメなんだなー
こうしちゃダメだなんだなー
などなど
けれど、それに耐えてまで何かをする必要性ってあるのかな?って思うんです。
あくまで大学の教授達は学費をもらって仕事をしているわけで、そこに対してリソースを払う義務がある。
そして、それをしたくないならば大学を変えるか何かをしなくちゃいけないと思うんですよね。
学生のために!!
なんてしないで特に文句も言わずただただ、自分の仕事は自分でこなす。
その上でサポートをして研究成果を導く事が出来るようにして行かなくてはいけないんじゃないかな?って思うんです。
さて、話が広がりすぎたんで今回はここまで。