読書記録など | Marie's blog

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夫と息子と犬との暮らし。in Tokyo.

昨日、今日と気持ちの良いお天気でしたね。すべき事をひとつずつ片付けて、気持ちもすっきり。

でも雲が多くなってきたので、今夜のオリオン座流星群の観測はちょっと難しそうかな。。




さて、本の話。
『100年たったら』の絵本が気に入った息子に、同じ作者(石井睦美氏)の本をリクエストされたので、2冊用意しました。


⭐︎つくえの下のとおい国
この本↑知らなかったのですが、息子夢中で読んでおりました。『不思議の国のアリス』のような、『ナルニア国物語』のような雰囲気の物語。文字も小さめでルビも全てにはふっていないけれど、そんな事はお構い無しで読み耽っておりました。2017年出版の比較的新しい本なので、知名度は低いし、Amazonのレビューすら無いけれど、中々の良書と言えそう。繊細な挿絵も素敵です。


⭐︎まいごのてがみ
こちらは少し小さい子向けですが、楽しかったようです。




以下は息子が自分で借りてきた本。

⭐︎わんぱくだんのてんぐのすむやま
高尾山に天狗を探しに行くと言っています。

⭐︎ちきゅう
既に知識として知っていたことを、改めてわかりやすい絵で見られて、楽しかったようです。

⭐︎もりのこびとたち
絵が可愛い♡と気に入っていました。息子、ちょっと女子っぽいところあります。

⭐︎わがままな大男
内容確認しそびれましたが、楽しかったそうです。


その他は漫画ばかり読んでいます。

読み聞かせは夫はナルニア国物語の続き。
私はドリトル先生。