日本の歴史漫画の近現代も読んでいるので、第二次世界大戦については息子も少しの知識はあります。
「『火垂るの墓』を見てみたい」と、夏休み中から言われていましたが、私は見られないし(←昔見たことがある)、息子にはまだ早いか…?と悩んでおりました。
しかしながら、昨日担任の先生から、そろそろ第二次世界大戦のことについて、正しく学び始めてみてはどうか、とのご提案がありました。
悩みつつ、手始めに以下のアニメ絵本を与えてみました。
集中して、立て続けに2冊読破していました。
まだ正しく理解は出来ていないかもしれません。でも戦争の悲惨さは感じ取れたようです。
終戦から75年経ち、周りに当時を知る方もいなくなり、息子から見れば遠い遠い昔の出来事です。
だからこそ、これから少しずつ、様々な形で、様々な角度から見た当時の事を伝え、あの戦争について一緒に考えていかなくては、と思っています。