サンタさんを信じてる? | Marie's blog

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夫と息子と犬との暮らし。in Tokyo.

先日サンタクロースの真実を息子に伝える、伝えない、で義両親と軽く揉めました。グループLINEで。笑

義両親は共に、サンタクロースなんていない、と早く教えた方が良い、という意見。

義母から、
「1年生でまだサンタクロースなんて信じていたら、お友達に馬鹿にされるのではないか、と心配しています。」
とLINEで言われ。

保育園のボランティアでサンタクロース役をやっている義父までもが、
「もう1年生だし、本当の事を教えた方がいいのではないでしょうか」
ですと。

私は信じられる間は信じていた方がいいと思っており、更にはそれが当たり前だと思い込んでいたので、親から積極的にサンタクロースなんていないと伝えるべきだ、という考えが存在すると知り、驚愕してしまいました。もう結構長く生きていますが、まだまだ自分の知らない考え方、価値観がありますね。

何事においても、真実を知らないよりは、知っていた方がいい、とは思うけれど、息子はまだ7歳。7歳の子供の夢を壊すことが、それに当てはまる??それとも私が間違っているのか??

自分の考えに自信が持てず、色々と調べていたら、低学年のうちは信じている子供の方が圧倒的に多く、徐々に減り、高学年では信じていない子の方が多くなるというデータを発見。更には、サンタクロースを長く信じていた人ほど、リア充であるというデータまでをも発見し(某生保調べ)、やはりもう少し信じていてもいいのでは?という考えに落ち着きました。

念の為、姉、義兄、友人2人に聞いてみたところ、1年生はまだ信じていて良いと思う、とご意見頂いています。これから会うお友達にも順次聞く予定。わざわざLINEで聞くことでもないので。

とは言え、既に息子から何度か、サンタクロースはお父さんとお母さんなの?だの、煙突が無いのにどうやって家に入るの?だの、お母さんは見た事あるの?だの、どうやって世界中の子供にプレゼントを渡しているの?だのと聞かれた事があるので、疑い始めてはいるようです。

因みに、夫はどうでもどちらでも良さそうです。グループLINEに入っていて、私と義両親のバトルやり取りを見ているのに、それについては無言を貫いていました。まあ、仕事中だったのもあるかもしれませんが。そんな夫は、やはりサンタクロースなんていない、と教えられて育ったそうです。。うーん、そんな感じする。。

話が逸れましたが、兎にも角にも、我が家は今年も、サンタさんからのプレゼントは別途用意する予定です。


まだまだ暑いから仰向け寝。