「新国立競技場」の内憂外患は、内憂は建築・計画の不備問題。
そして外患とは言わずと知れた、近隣地域の問題の事。
とくに激しいのが、野宿者の排除の問題だった。
とくに新国立競技場付近に在る、明治公園は元は行政の公共財産。
東京都が法的?には、民間企業にあたるJSC(日本スポーツ振興センター)。
そのJSCに無償賃与が行われた事により、裁判の係争は民民同士と成り。
そして裁判所がJSCを、申し立てを受理すれば。
野宿者の強制排除が可能に、成ってしまうのだ。
つまり東京都・国は、ソレを見越しての「新国立競技場」の建設。
計画的で合法な手段で、野宿者排除を推し進めている。
そして今!明治公園は、完全にバリケードの中に閉ざされてる。

のじれん-渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合
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