1月3日の東京ドーム。
富士通フロンティアーズ vs 関西学院大学ファイターズ戦。
後半戦は、フロンティアーズのレシーブ。
序盤にフロンティアーズが、FGを成功。
しかし後半戦はファイターズは、徐々にモメンタムを掴み。
遂には2つの、TD(共にTFP成功)を決め、ゲームをひっくり返された。
フロンティアーズの日本一は、これまでか!
そう思われた時、ファイターズのオフェンス。
そのパスプレーをインターセプト。
此処から得たチャンスを、きっちりTD(TFP成功)を取り。
再びフロンティアーズがリード。
さらに追加のFG して、残り時間僅か。
ファイターズは、全てのタイムアウトを使い、4DOWNギャンブル。
しかし⇒これを止め、フロンティアーズは、ビクトリーフォーメーション。
勝利のカウントダウンの瞬間。
その時は訪れた。
ファイナルスコア_33-24。
富士通フロンティアーズ、初の日本一。
艱難辛苦の中、フロンティアーズは、初の戴冠を手にしたのであった。
