昨日の東京ドーム。
富士通フロンティアーズ vs IBMビッグブルー戦。
後半戦はフロンティアーズのレシーブ。
フロンティアーズは、後半戦もラッシングを中心としてドライブ。
そして後半戦も、フロンティアーズがTD(TFP成功)を決める。
こうなるとフロンティアーズ。
前半戦のビッグブルーのパスの精度。
時間が経てば、次第に悪くなる。
だが!それ以上に、フロンティアーズのディフェンス陣が好調。
逆にフロンティアーズの、パスの精度も良くなった。
次々とフロンティアーズは、得点を重ねた。
一方のビッグブルーは、後半戦は1FGだった。
しかもQBケビンが負傷し、結局ディフェンス力の差。
4つのインターセプト(前・後半戦)を決めた、フロンティアーズが初の戴冠を手にした。
ファイナルスコア 44-10。
フロンティアーズは、2015年のライスボウルの出場を決めた。
