菅官房長官は25日 福島第1原発事故をめぐり。
吉田昌郎元所長(故人)に対して行った聴取記録『吉田調書』について。
『他の(関係者の)ヒアリングの公表のタイミングと合わせて公表したい』
そう表明しました。
吉田氏は生前『話の内容の全てが独り歩きしないだろうか』
として非開示を求めていましたが。
先日、内容の一部が報道されました。
菅長官は『非公開とすることでかえって本人の意思に反する』と、説明しています。
(以下 時事ドットコムより一部抜粋)
しかし本当に吉田調書は、真実を伝えるのか?
一部が黒塗りされては、居ないだろうか?
政府の表明には、正直~不安が残る。
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