1966年 イングランド大会、初のサッカー母国での大会だった。
イングランド代表は順調に、勝ち上がっていく。
ベスト8に進んだイングランド代表、対戦相手はアルゼンチン。
だが~このゲームは、大荒れのゲーム展開になってしまった。
荒れた要因は、両国のサッカー観の違いによるモノ。
つまり~噛み合わないゲーム展開が、大荒れとなり。
激しいチャージのイングランド、狡猾なファウルが多かったアルゼンチン。
その為、必然的にアルゼンチンへの笛が増え。
その度に主将のラティンが、代表して抗議する。
だが~そのラティンが、退場処分になると。
納得のイカナイ、ラティンが警察の立ち入りで10分近く、居座った程。
ゲームはイングランドが勝利シタが、イングランド代表監督が!
ユニフォーム交換を拒否した事から、アルゼンチンの選手・スタッフが激昂。
控え室のドアを壊したり、通路に小便したり。
「ヤツ等はアニマルだ」そう吐き捨てたラムゼー監督。
其れに対して、アルゼンチンのマスコミは、こう反論した。
此方(アルゼンチン)がアニマルなら、連中(イングランド)は泥棒だ。
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