第1次安倍内閣、時の厚労省大臣 柳澤伯夫氏が、2007年1月27日での出来事。
其れは島根県松江市ので、開かれた自民党県議。
其の集会で講演した際、少子化対策について、こう述べた。
機械って言っちゃ申し訳ないけど・・・。
機械って言ってごめんなさいね、との言葉を挟みつつ。
15-50歳の女性の数は決まっている、産む機械?装置の数は、決まっているから!
あとは一人頭で、頑張ってもらうしかない。
(Wikipediaより一部抜粋)
この発言が、世論を巻き起こし、野党丈ではなく、与党からも反発が出た。
あれから7年、今度は第2次安倍内閣に於いても、再び女性蔑視発言が起きた。
其れは日本維新の会の、上西小百合衆議院議員(近畿/比例)に対して。
4月の衆院総務委員会の質問中。
自民党の大西英男衆議院議員(東京16区)が、子供を産まないとダメだぞ。
そんなセクハラ野次が飛んだ。
7月4日に大西議員は、野次を認めと言うが!
また~大西議員は、江戸川区議⇒東京都議を経て。
平成24年に衆議院議員に初当選。
都議時代からも、やじ将軍と呼ばれた議員な丈に!
安倍政権は7年前の反省は、出来てなかったと言わざる得ない。
Android携帯からの投稿