ナチスドイツが開発した、暗号文作成機。
その名もドイツ語で謎を、意味する『エニグマ』
第二次世界大戦の中。
その『エニグマ』を、解読していたのが、イギリスだった。
イギリスは『エニグマ』の暗号文解読機『ウルトラ』を開発。
しかし、当時 イギリス首相だった、チャーチルは『エニグマ』の解読。
其れは×出来なかっと、開発者達に指示。
その当時は『エニグマ』が、世界の多くの国々が所有。
つまり『ウルトラ』さえ、有れば世界が牛耳れる。
そう考えたチャーチルだった。
だが×冷静に考えれば、何時かは『ウルトラ』の存在は気付く。
『エニグマ』の情報を、知り尽くしてる?
世界の国々の中には、可笑しいと勘繰る?
だが×時代は、イギリス~アメリカへと、パワーシフトされ。
アメリカのスパコン(スーバーコンピューター)の登場により。
イギリスの権威は、次第に衰え始めるのだった。
Android携帯からの投稿