俺が中学生の頃、嫌な先生が居たなぁ。
其れは国語の先生。
まあ~国語の先生は、兎に角~ウルサイ先生が多い。
その中で、とくに嫌だったのが!
ある日の事、その国語の先生から、こう言われたんだ。
「オマエ、高校に行きたいか」
俺は思わず~ハイと応えた。
その一言に国語の先生は、俺に⇒こう言われたんだ。
「オマエ⇒高校、行く気あんのか」
その言葉で、教室内は大爆笑。
されど俺の心はズタズタ。
何せ⇒黒板の前で、正座させられて、中学生とはいえ恥辱だった。
まあ~1度目ならイイ。
其れは⇒2度も・・・。
しかも再び⇒正座させられて、「オマエ、高校⇒行く気あんのか」
流石に2度も、同じ質問されたら、何も言えないじゃあナイか。
ハッキリしない俺に、国語の先生は、ハッキリしろよと、怒鳴られる。
内心~フザケルなよと、思ったね。
1度~辱しめを受けたのに、2度も同じ質問はナイだろう。
その結果がコレ。
結局~高校進学を諦め、職業訓練校に入学。
其れが良かったか、悪かったは、俺にも判断~出来ない。
だが・・・。
もう~これ以上⇒言えない。
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