チャク | ひろっさくんのブログ

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とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活




















マヤ神話には⇒雨・雷、気象全般を司る神。




チャクは豊穣の神で、マヤでは尊崇されていた。




象の様に長い鼻を持ち、下に突き出た牙。




そして⇒両目から涙が迸る、そんなユニークな姿。




また単一の神格でなく⇒4人の神。




彼等は世界の四隅、東西南北を支えて居る。




東⇒チャク・シブ・チャク。

西⇒エク・シブ・チャク。

南⇒カン・シブ・チャク。

北⇒サク・シブ・チャク。




そう呼ばれる。




また冠の色も異なり。




東⇒赤。

西⇒黒。

南⇒黄。

北⇒白。




マヤに於いて、雨はチャクの持つ。




瓢箪から溢れた水と、雷は同じくチャクの持つ斧。




チャクは、人間の友とも言われ。




トウモロコシの石を割って、その中で寝ていた、神を起こし。




人間に与えたと言われてる。




だが⇒基本的には、善意な神であるが、気象全般の神だけあって。




時には、降らせる雨が多すぎて、洪水を引き起こす等。




はた迷惑なトコロもアル、変わった神だった。





















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