ハッブル定数 | ひろっさくんのブログ

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『ごーしちご』復活


























1929年☆アメリカの天文学者。




ハッブル氏が提唱した。




宇宙にある、全ての天体。




天体はお互いに、遠ざかっている。




その事を、観測結果から導き出し。




実証したのである。




この実証により、




其れまでの定説だった。




宇宙は変化する事なく、絶えず一定の状態を保つ。




その定説が覆された。




つまり、宇宙は一定の速度で膨張。




分かりやすく言えば、宇宙は風船を膨らます様に、拡がっているのだ。




宇宙が一定の速度で、膨張シテル事が、解れば・・・。




その速度が観測できれば!




そこから逆算して、宇宙の年齢が割り出せる。




その宇宙の膨張速度は、発見者の名前。




ハッブル氏から取り、ハッブル定数と名付けられた。




だが、ハッブルは、宇宙の年齢は、約20億歳と、いう結果だった。




しかし、地球の年齢が、46億歳なので、明らかに数値ミスであった。




当時の観測技術は、まだ正確なデータを、割り出せる技術力は無かった。




その後、1990年☆アメリカが、打ち上げたハッブル宇宙望遠鏡。




その観測で、正確なハッブル定数が、観測された。




その観測結果で、宇宙の年齢は、現在では137億歳が、もっとも正確な数値。




そう、されている。




アポロ11号が初めて月に、降り立ったのが1969年。




そして宇宙開発の、基礎を作り上げのは、ハッブル氏である事を!




付け加えよう!



























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