パント | ひろっさくんのブログ

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とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活


























アメフトは4回内の攻撃権。




つまりダウン(攻撃)を繰り返す。




しかし、4回内の攻撃が無理。




そう判断した時。




攻撃権を放棄。




此れをパントと言う。




だが、パントした時点で、攻撃権が完全に、移る訳ではない。




パントをし、相手チームが、キャッチした時点が攻守交替。




そして、相手チームが、リターンした距離。




相手チームの、ダウン位置となる。




されど、キャッチミスで、落とし再度、パントした側が拾えば・・・。




攻撃権を放棄したチームに、再び攻撃権が戻る。




この場合、ファンブルリカバーと呼び。




ボールは、フリーボール(自由に取り合い)となる。




また、強引なリターンプレーも、反則と見なされる場合もある。




パントチームが、取れない場合。




其の侭、見送ってボールが静止する迄。




次のオフェンスに、供える場合もある。




また、リターンは無理だが、キャッチ可能な場合。




フェアキャッチシグナルをして。




キャッチした位置から、攻撃権となる。




また、キックオフの場合、サイドライン(縦の線) を直接、出ると反則になる。




だけれども、パントの場合、直接、サイドラインを出ても構わない。




何故ならパントの場合。




ブロック(邪魔をする)される場合もある。




また、パンター(パントするキッカー)が、持ち込む場合(此れをパントフェイク)もある。




つまり、パント1つで、ゲームの流れを左右される場合が有るので・・・。




アメフトは奥深い。



























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