よく言う事の聞かない子の事を、反抗期って、言うよね。
でも、よく考えたら、この反抗期。
まるで、上から見た親の目線。
つまり、子供は子供なりの、感性もあるし、時には子供には、イヤっと思う事あるよね。
俺は結婚してないが、故郷(福島)に居た時、よく姪の面倒を見た。
その時、思って勉強になったのが、子供は大人の思い通りにならない。
つまり、子供にも、立派な人権はある。
そして、子供にも過ちはある。
でも、親世代にも、間違った躾がある。
其れを勉強させられた。
反抗期は3度有ると、言うが、子供が自我を覚え、大人へと成長する。
俺は、あえて言うが、子供の反抗期と、言われてるが、其れは間違い。
本当は自我期と思ってる。
つまり、人間本来持つ、個性が形成され、大人へと成長する過程であると。
でも、子供の過ちがあれば、叱るべきだが、何等、過ちもナイ。
親の自己保身の為の躾なら、其れは躾ではない。
ただの押し付けだと。
其れに子供にも、様々な性格がある。
躾とは、その子の性格を、見極めた上で、しなければならないと、俺は思う。
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