1本の電話。
その相手は、俺の実妹からだった。
話は、相馬福島道路の事。
正直、俺も内容が掴めない。
だが、其れ以上に内容が、解ってないのが、実妹であろう。
聞けば、司法事務所の手紙が、来たとか、判子が、どうのこうのとか。
そんなは解ってる。
しかし話は其れ丈?
しかも実妹にしては、歯切れの悪い口調。
何時もなら、よく流暢に喋るのに・・・。
ハッキリ言えば、実妹も、内容は解ってないのだろう。
内容も、解らないのだから、俺としても、応じる訳にはイカナイ。
実妹は、知ってるのだろうか?
たぶんは、知ってるかもしれないが、内容はきちんと吟味したのだろうか?
とにかく、お喋りな実妹の、歯切れの悪い口調が、気になる。
其れに俺的に、この道路計画に不満だらけ!
先ずは、協議窓口が、信用デキナイ人間が、窓口なのが不満。
其れと詳細な内容。
信用デキナイ人間とは、俺の長兄でアリ。
ハッキリ言えば、曰く付きの兄。
その兄と国交省の役人が、どんな話し合いを、したのか?
どんな質疑応答を、繰り返されたのか?
ハッキリ言って不透明。
そんな不透明さでは、ハイそうですかとも、言えないし、言いたくもない。
何故なら、この道路計画には、俺等、親族の土地が、用地買収地に当たり、其れには、俺等、兄弟の同意が必要。
だけど、原発問題が不透明。
俺は、生保利用者だから、何等、得にもならない。
だから、この道路計画には、同意デキナイ。
仕方がないので、後日、国交省と話し合いを、してみる事にする。
其れで話し合いが、まとまり俺は後日、国交省の役人と、話し合いする事にした。
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