昨夜、フジテレビ系列の、奇跡体験!アンビリバボーを視ていた。
この日のテーマは、痴漢の冤罪。
やってもいない、痴漢の容疑者になった男性。
無実の罪で起訴され、そのうえ取り調べもズサン。
家族は、一家の大黒柱を失い、やがて生活保護迄、しなければならなくなった。
つまり、この様な冤罪事件も、長引けば生活保護を、受けなければならない。
ズサンな捜査・取り調べによって、一家の生活が一変する。
そして、やがては生活保護迄、受けなければならない。
この事件の裁判。
一審は有罪。
されど二審は逆転無罪。
其処まで辿り着いた。
日数868日。
2年弱、掛かった裁判。
家族の絆で、なんとか二審迄、いく決心をした、男性の奥さんには、頭が下がる。
しかし、やるせない気持ちだ。
最大の問題は、警察側のズサンさ。
其れには呆れる。
一家を不幸に陥れ、そして生活保護迄、受けなければならない。
こんな不条理が、あってはならない。
俺は、そう考えています。
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