後半戦はパナソニック・インパルスのレシーブ。
後半戦も、流れは完全にインパルス。
IBMビッグブルーの、ケビン・クラフトの本領も、徐々に発揮するが・・・。
インパルスの勢いは止められない。
ビッグブルーは、オンサイドキックで、意表を突く、攻撃を見せたが・・・。
インパルスの堅いディフェンスを、撃ち破るのに手こずる。
その間にも、インパルスは着実に加点。
気が付けば、FGを合わせて、後半戦は4TD + 1FG。
前半戦と併せれば55点。
しかし、ビッグブルーも、ケビンの冷静で強気なパスプレーを魅せるが・・・。
インパルスの勢いは、止められなかった。
それでも、ケビンの天性なる、片鱗を魅せる。
残り時間も僅か。
ビッグブルー、意地のTD。
オンサイドキックで、再度、攻撃権を得ようと、試みるが・・・。
攻撃権は、インパルス。
ビッグブルーは、後半戦 2TDを挙げたが、善戦空しく。
トータルスコア 55-24。
インパルスの圧勝だった。
しかし、両チーム、ハイレベルな闘いには、称賛したい。
此れでインパルス。
ファイナルステージに一歩、近付く。
ビッグブルーは、ちょっと厳しい展開に、なりそう。

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