因縁の後半戦。
今度は鹿島ディアーズのレシーブ。
しかし、昨日の富士通フロンティアーズは、一味違ってた。
地元の後押しも、そうだが、ラン・パスとも、バランス良くドライブ。
されどディアーズ。
前半戦よりも、後半戦の方が、動きが良い。
そのディアーズ。
意地のTDを決め、勝負は、解らなくなってきた。
しかし、この日のフロンティアーズは、そのディアーズよりも好調。
その後は一進一退の攻防。
残り3秒。
ディアーズ、最後のオフェンスを、凌いだフロンティアーズ。
春の借りを返した。
そしてフロンティアーズが、1位で、イーストディビジョン通過。
残念ながら、ディアーズは、一敗を期し、2位でスーパー9を挑む。
因縁の対決は、フロンティアーズに、軍配が上がった。

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