2020年 夏季オリンピック、招致レース。
ここに来て、猪瀬直樹東京都知事は、震災復興を、強調し始めている。
なにやら、イスタンブール・マドリッドに、比べて、理由・意義が、あまりにも弱すぎる。
そこで猪瀬知事は、震災復興を、持ち出して来たのだが、被災地から批判噴出。
何故なら、今年になって、まだ一度も被災地に、足を運んでいない。
東京五輪の招致活動に、形振り構わない言動には、俺も頭にキテる。
ただでさえ失言の多い、猪瀬知事。
それだけに、招致レースに失敗すれば、A級戦犯として免れない。
本当の震災復興なら、被災地の為にするものであって、オリンピック招致の為ではない。
まだ被災地の復興も、儘ならないのに、また失言か。
9月7日、開催地が決定する。
熾烈な招致レースは、まだまだ時間がある。
だが、この招致レースに、勝機があるのか?
微妙なトコロだ。
Android携帯からの投稿