経済学には、駆け込み需要がある。
これから税率(消費税)が、上がったり、今が買い時によく起こる。
でも今、日本経済は、この駆け込み需要が起きている。
来年度の4月辺りに、消費税の増税が決まり、お金に余裕がある者は、今が買い時 !?
そのせいか、日本経済は、上向いてるらしい。
しかし、それは本気の需要。
ではなく一時的な物?
本当に日本経済は、立ち直ってるのか?
俺は、どう見ても、その兆しが、見られない。
好調な企業(とくに輸出企業)、株価は活況を呈してる。
されど、これから実態経済が、活況を呈するかは不透明。
駆け込み需要は、駆け込み需要。
政府は、これを呼び水としようと、考えているのだろうが・・・。
呼び水とする水が、枯渇していて、日本経済がカラカラだったら、意味がない。
でも、それより駆け込み需要に、頼る経済は、他力本願な気がする。
其れ丈ではない。
TPP、金融・規制緩和。
とくにTPPは、日本にとって、プラスになるのか?
金融・規制緩和は、本当に日本の為になるのか?
それとも劇薬で、副作用に苦しめられるのか。
今後、日本は、どうなるのだ ????
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