みどりの風には、前双葉町長の井戸川克隆候補が、全国比例区で出馬している。
福島県双葉郡双葉町。
東京電力福島第一原子力発電所が、あった場所だ。
あの震災が無ければ、あの津波が無ければ、あの事故が無ければ。
全ては、あの運命の一日。
3.11が、双葉町民ならび、福島県民の生活を狂わせた。
その中で双葉町民は、これ程まで、過酷な運命を辿る事は、誰も予期しなかった。
政府の無責任さ。
民主の無知と自民の無恥。
そんな中で、井戸川候補は、原発立地の首長を務めてきた。
双葉町舎は、東京・埼玉と転々し、町民も、まるで難民の様に、仮設住宅生活を強いられた。
井戸川候補ならび立地地域民には、政府に裏切られた、思いだったでしょう。
井戸川候補には、国政で脱原発。
原発の入らない、エネルギー開発を、そんな思いで出馬したのでしょう。
俺自身も、政府の無責任さには、憤り感じるし、政府は原発の海外輸出に、熱心なのも腹が立つ。
福島の事故を、反省せず、ほとぼりが冷めたら、また原発の再稼働の方針を、するのか?
井戸川候補も、そう思ってる筈。
井戸川候補には、被災者の代弁者として、国政で活躍してほしい。
そんな願いもある。
俺自身、自民はおろか、民主にも、失望しかけてる。
みどりの風が、どれだけ多く候補者を、国政に送り出せるか。
そして、どれだけ自民・公明に、物言える野党として、躍進してもらいたい。
そんな意味で、書かせて戴きました。
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