六本木にある老舗の、洋菓子の販売と喫茶店。
ALMOND 六本木店。
嘗て、バブル景気の象徴だった。
されど、バブル崩壊後も、今なお、この六本木に店を構えてる。
六本木が栄枯盛衰、イヤ、日本の歴史の証人として、この六本木に、名を留めてる。
そんな六本木を住人でもある、 ALMOND 六本木店。
時代の流れに翻弄つつも、バブル崩壊、リーマンショックにも、耐えた、そのパワー。
ALMOND 六本木店は、今、我々に何を伝えたいのか?
其れは、あまり知るよしもない。
ただ、時代の流れに翻弄されても、 ALMOND 六本木店は、強かに、しぶとく。
この六本木に名を留める?
そんな気もしない。
それとも案外、コンサバティブに、柔軟な経営で、この六本木の行き証人。
六本木の遺産として、行き続けるかもしれない。
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