立派な洋風な建物。
その前に、ある一本の木。
なんとなく、不釣り合いな気もする。
だけど気になる。
洋風の前にある一本の木。
邪魔だと、感じないが、なんとなく健気に、其所に立ってる、気がしてならない。
木は長生きだ。
色々な歴史を目撃し、そして、これからもこの木は、新しい歴史を、見続けるだろう。
そう考えてしまうと、後ろにある、建物が霞んでしまう。
だけど、洋風の建物と、一本の木は、言わば、長い付き合いを、してるのかもしれない。
春夏秋冬、長き友は、何を語り合ってるのか !!
それを想像してみるのも、結構楽しいものだよ。
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