何時か出航を何時か出航を待ってる。今は、ただ羽を休ませてる。港の凪は優しい。だけど恋しい大海原。馬は千里の道を、目指す様に、船は果てしない、海の向こうを目指す。荒波のスリルが、俺の本能を呼び覚ます。そして、その先、海の向こう側へ、帆を進める。幾多の困難を乗り越えて。船はセイルする。ただ俺は港で、小休止してるだけ。また何時の日か、あの大海原を目指していく。だから暫くの間、此処で休ませてくれ。Android携帯からの投稿