マウンダー極小期 | ひろっさくんのブログ

ひろっさくんのブログ

とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活















太陽の黒点が、少ない時期を、極小期と呼ぶ。




1645~1715年に、観測された、太陽活動の記録がある。




この時期、太陽には黒点が、殆ど確認されていなかった。




この時期を研究者の、エドワード・マウンダーに因んで、マウンダー極小期と呼ぶ。




この頃、ヨーロッパ・北米大陸等で、平均気温が、低くなったと言う。




艦隊が、閉じ込められたり、氷河が、村を呑み込んだと、報告がある。




14世紀半ば~19世紀半ばは、小氷河期と呼ばれてた、寒冷な期間だった。




だが、この小氷河期は、今だ謎とされてる。




されど、マウンダー極小期と、小氷河期が、重なった事で、未曾有の被害がでたのは、言うまでもない。

















Android携帯からの投稿