自民党の生活保護政策(2) | ひろっさくんのブログ

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其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活
















自民党の柱の一つ。




それは現物支給の事。




その内容は、食費や衣服代に、充てる生活扶助などが主だ。




具体的には、受給者に現金の代わりに食品と交換できるクーポン券。




その他、電子マネーなどの形で、生活費を支給?




使途を限定したりすることを検討。




だから公共料金は、どうするんだよ。




まあ公共料金の事は、ともかくクーポン券を配るにしても、色々、問題が出てくる。




まずは、クーポン券を全国統一の券なのか、それとも地方独自のものなのか、ハッキリしない。




全国統一ならば、偽造防止も必要だし、地方独自だって同様。




それにクーポン券を、手にした商店主は、何処で換金するのか?




何処の商店で使えるのか?




其れ丈でない。




例えば、電子マネーについても、同様の事。




まず、御高齢の方に、どう電子マネーの使い方を、どう説明するのだ。




それに電子マネーを、推し進めるしても、それ対応のシステム作りを、しなければならない。




生保の理解も薄いのに、システム作りも無理だろう。




たぶん政権は、自民党が取る。




問題は、政権を取っての話。




この生活保護政策が、一朝一夕に、上手くいくから、誰にも予想できない。
















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