希望の灯り灯りは希望だ。だが、それと同時に、災いも齎した。あのプロメテウスが、人類に火を分け与えた時から。それは、希望の始まりでもあり、災いの種も振り撒かれる事にもなった。それでも灯りは希望だ。どんなに災いが、振り撒かれても、希望は捨てない。希望が死ぬ時、灯りも消える。我々は、災いに屈せず、希望を頼りに、生き抜くのだ。そして、この希望の灯りは、後世の人々の、行き証人になるだろう。Android携帯からの投稿